【タスマニア旅行記6日目】ローンセストンの街並みとおすすめ格安ホステル!お得に空港まで行く方法とは?
6日目
タスマニア最終日
最終日といってもこの日は最後に街歩きだけしてメルボルンに帰ったのでざっくりとローンセストンの街並みと、お得に空港まで行く方法を紹介していく
Art house Hostel
ローンセストンの街で私が利用していたのはArt house Hostel
中心部にあるバスターミナルから徒歩15分ほどにあるロケーションで、おだやかなローンセストンの街でもさらに静かな川沿いの住宅街に位置する
価格が驚きの1泊24ドル
ホバートのホステルのおよそ半額にも関わらず部屋はそれらよりも少し広め
キッチンも広々としていてラウンジにはソファにテレビも付いている
私が訪れた時にいたスタッフの方は生まれはオーストラリアだが日本にワーキングホリデーで訪れたこともあるらしく、とても親切だった
ローンセストンの見所やバスなどの情報についてもここで聞くことができた
ローンセストン街歩き
ローンセストンは前の記事でも紹介したように、ホバートとは違い街全体がおだやかな、初めて訪れる海外の街にも関わらず懐かしいと感じそうになる雰囲気の溢れる街
ショッピングだけでなく、ゆっくりとランチや午後の時間を過ごしたい人にはぴったりの街並みでカフェも多く存在している
歩いているだけでローンセストン郵便局や公園、特別な建物ではなくてもまるでジブリの映画に出てくるような作りの建物が多く立ち並ぶ
オーストラリアにあるコスパ最強の店targetからオシャレなカフェまで
ちなみにtargetでは主に日用品が安く購入できる
フラッと寄ったブリスベンストリートにあるカフェはとにかくコーヒーのサイズが大きい!
横に比較として10セントを置いてみてもこのサイズ!(10セントはおよそ100円玉と同じサイズ)
他にもMyerなどのお土産が買える店やスーパーマーケットcolesなどもほぼすべてが近いエリアに存在しているので非常に便利でなおかつ楽しめる街だった
ローンセストン市内から空港までの行き方
ローンセストンから空港まではバスでの移動になるが、お馴染みのスカイバスは通っていない
方法は二つ
シャトルバスを予約して迎えにきてもらうか、もしくはバスターミナルで1日数本のバスを利用する
今回オススメするのは圧倒的にコスパの良い後者のバス
時間が限られるため飛行機の時間によっては利用しにくいかもしれないが、1時と3時にバスターミナルに空港行きのバスがやってくる
(タイムスケジュールに関しては他にもバスが来るかもしれないが、昼から夕方にかけてはこの2本)
シャトルバスに関しては好きな時間に手配できるが英語で電話をし、いくつか事前に情報を伝えなければならない
価格は20ドル弱
もしも電話に出なかった場合、留守電に次の3つを残せば良い
1.名前
2.迎えにきて欲しい場所(ホテル名、建物名など)
3.飛行機のフライト時間
折り返しの電話がなかった場合この番号にテキストを送る必要があるが、基本は出るまで掛け続ける方が良い
そしてバスターミナルで利用できるバスについてだが、こちらTassielinkというバス会社のバス
料金はなんとたったの6ドル!
3分の1!
気をつけなければならないのがバスを降りる場所
あらかじめ運転手の方に伝えておくことも大切だが、ローンセストンの空港は空港自体が大きくなく、日本にある少し大きめのスーパーマーケットくらい
そして飛行場に関しても、基本的に大自然で牧場や平野が所々にあるため、いつのまにか空港付近だった!ということになりかねない
ただ価格を考えるとこれ以上おトクなことはないのでぜひ利用して欲しい
空港は相変わらず綺麗だった