メルボルンで体感するべきカフェトップ3!2泊3日で楽しめるメルボルンカフェ巡り〜マスト、インスタ映え、玄人 全制覇コース〜
メルボルンに多くのカフェが存在することはすでにこのブログでもとりあげました、それこそ毎日違うカフェに行っても、1ヶ月ほどは楽しめるのではないかと思うほど
ただ旅行ではせいぜい1週間未満だろうという人のために!今回は3つのカフェをご紹介していきたいと思います!
それぞれのカフェが、十分一つの記事を書き上げるに値するものではありますが、今回まとめてみました
さぁ、カフェ巡り3日間コーススタート!
- St.Ali coffee roasters(セントアリ)
- Brother Baba Budan
- Seven Seeds Coffee Roasters (セブンシーズ)
- 3つのカフェを改めて回ってみて
St.Ali coffee roasters(セントアリ)
味 ★★★★★
ラテアート ★★★★★
店内オシャレ度 ★★★★
メルボルンを代表する、コーヒー文化の根源とも言えるセントアリコーヒー
ここのコーヒーはメルボルン1との呼び声も高く
空港にもポスターがあるほどなのでどれほどのものかは容易に想像できると思われる
外観、そして店内については一見すると海外の古い倉庫感を感じますが、これもセントアリの特徴の一つでとても味が出ています
そこまで踏まえると外観や店内含めても星5つ★つけてもいいくらいですが、一応わかりやすさを求めて4つにとどめておきます
味だけでなくラテアートも一級品
特に日本人でオーストラリアチャンピオンにも輝いたバリスタの方が作るラテアートは飲みづらくなるほど
コーヒーを作っている風景が目の前で割と見やすくなっているのも魅力の一つ
ラテアート作りを自分の目で見ることができる
フラットホワイトがおすすめ
Brother Baba Budan
味 ★★★
ラテアート ★★★
店内オシャレ度★★★★★
今回、他との差別化を図るため厳しめに!点数をつけていますが!メルボルンにあるカフェの中ではどれも全てにおいてトップレベルであることを大前提に進めます!
あくまでこの3つの比較をします
日本では5段階で星3つって言えばマイナスイメージですが、これはみたまま受け取っていただけると助かります
さて、ここのコーヒーは味、ラテアートももちろん楽しめますが、なんといっても店内の特徴的なデザイン!
上を見上げれば天井に無数のイスが吊り下げられていて、不思議な空間を生み出しているカフェ
見ているだけでもじゅうぶん楽しめ、もちろん最近流行りのインスタ映えも必至
店内は比較的コンパクトなので、落ち着いて座りたい人はカフェが比較的すいている時間(9:30〜11:00ごろ、もしくは1:30以降)をおすすめ
落ちてこないのかとヒヤヒヤするほど無数のイスの下でコーヒーを飲むことができる
そして3つの中で唯一フリートラムゾーン、さらに中心部に近い場所に位置しているためアクセスも容易
ほかの2つもトラムゾーンからじゅうぶん歩ける位置にありますけどね!
Seven Seeds Coffee Roasters (セブンシーズ)
味 ★★★★★
ラテアート ★★★★
店内オシャレ度 ★★★★
「メルボルンで有名なカフェ2つ教えて」
と言われたらあげるだろうと思われるのが「セントアリ」とこの「セブンシーズ」
評判を聞く限りではこの2つが現在のメルボルンの2トップとなっていると思われます
シティの北、フリートラムゾーンから10分ほどの距離にあるこのセブンシーズでは豆の質にこだわり抜いているのが特徴
セントアリに並び味は一級品
店内も広々としていてコーヒーだけでなくランチをしにきている人も数多く
店内は広めで明るく王道なカフェの雰囲気が漂う
トラムが走る大通りから1本外れた落ち着いた位置にあるため、外観は目立つ方ではありませんが、たとえ迷っても「セブンシーズ」と言えばだれもが知っているカフェなので迷うことはないかと
セントアリもそうだけどメルボルンの有名なカフェは意外と外観は目立たないものが多い気がする、。
王者故の余裕を感じるような落ち着いた雰囲気を持ったカフェとも言える
3つのカフェを改めて回ってみて
この3つのカフェを見ただけでもメルボルンにどれだけ魅力的なカフェが存在するのかがわかるのかなと思います
これらのカフェは、1日1店巡ったとして2泊3日でじゅうぶんに楽しめるコースであると確信しています
が、
もちろんこれ以外にも数多くの魅力的なカフェが、それこそ数えきれないほどに存在します
それこそ2泊3日の時間をすべてカフェ巡りに使ったとしても全制覇は不可能なくらいに
よって今回は順に、絶対行くべきマストカフェ「セントアリ」、インスタ映え確実の「Brother Baba Budan」、地元民の生活を感じることができる玄人カフェ「セブンシーズ」の3つを紹介しました
ぜひメルボルンのコーヒー文化をその目で、いや全感覚を研ぎ澄まして感じてもらえればなと思います!
それではまた、次回の記事もお楽しみに!