旅立ツナグ

フィジーでの語学留学、オーストラリアでのワーキングホリデーライフについて紹介

テレビでも紹介されたチョコレート!フィジーチョコレートファクトリー!

 

フィジーで有名な日本人の方が経営しているお店へ

 

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フィジーチョコレートファクトリーとは






フィジーチョコレートの経営者である田中さんは、番組でも紹介されたようにフィジーのカカオを使ったチョコレートを売っています。


フィジーのカカオ製造は古くから行われていたようですが、チョコレート自体はそこまでフィジアンの生活に密着していないそうです。


フィジアンはチョコレートの味の良し悪しに関してあまり詳しいわけではないようで、。


故に田中さんがたまに味をチェックしなければならないそうです笑

 

お店の場所

 
お店は2019年に少し場所が変わり、現在はナマカにあります。

 

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奥に見えるのがインディアーナ





マカパークから道路を挟んで反対側、インディアーナというインド料理屋の隣の入り口からさらに入って2回にあります。

 

 

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この奥

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左の階段から2Fへ





正直わかりにくい場所にありますが、表の道に先ほどの看板が出ています。


 

価格帯とメニュー





価格帯は5ドル~10ドルほどです。


チョコレートがウリのお店ですが、もう一つオススメがあります。


そう、それはプリンです!

 

 

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価格は5ドル!実はずっと気になっていてお店に行った目的もチョコレートではなくプリンの方が大きかったです笑


ドリンクもあり、私はホットチョコレートをオーダーしました!

価格は10ドルほどです!


まずホットチョコレートですが、日本のカフェにあるようなあっさりとしたチョコレートシェイクのようなものではありませんでした!

 

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なんと説明すればよいのやら!


チョコレート本来のカカオの風味がしっかりとしていて、少しビターな味でありつつもとても飲みやすかったです!


さすがチョコレートファクトリーといったところです!笑

 

 

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そしてお待ちかねプリンですが、想像以上に美味しかった、。


まさかフィジーでこんな美味しいプリンが食べられるとは、。


なめらかでありながら濃厚で、なんといってもカラメルがたまらなかったです笑


さらにカカオを砕いたふりかけのようなものをお好みでかけられるのですが、小粒でありながらコリコリとしっかりとした食感とビターな味わいがめちゃくちゃ合います!


チョコレートはお土産としても販売しており、大きなサイズ15ドルから小さな小分けサイズ8ドルでも売っています、


海外の一味違ったチョコレート土産として、またフィジーに来て本格的なチョコレート、プリンを食べに!

自信を持ってオススメです!