旅立ツナグ

フィジーでの語学留学、オーストラリアでのワーキングホリデーライフについて紹介

【必見】フィジーに行く前に読んでおきたい記事10選 事前準備と確認事項はこれでOK!

 

ふとフィジーの生活を思い出して

 

 

やっぱりあの国には多くの魅力が詰まっていたな〜と改めて思っている

 

 

しかしそれも最初の数週間はほとんど生活の新鮮さからくるもので、それはどこの国でも違った魅力を感じ取れる期間だったのかなとも感じる

 

 

ただフィジーでの生活が終わるにつれてどんどんとフィジアンの魅力に触れるようになり、おそらくそれはこれから先の人生で何度も味わえないような時間だったんだろう

 

もしもの話になってしまうけれど、初めからもっと英語力があればもっと情報を得た状態で行っていればさらに深く知ることができたのではないか

 

とも思ったり

 

 

よってこれはフィジーにこれから滞在する人たちへ 回り道することなく、より早く生活に順応し、そこからは自らフィジーを感じることができるように、必要最低限の情報を凝縮して届ける記事だ!

 

 

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スタート↓

 

 

 

 

 

フィジーに行く前に読んでおきたい記事10選はこれだ! 

 

 

1.迫力MAX!ファイアーダンス!

 

 

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まずはとにかくフィジーがどれだけおもしろい国か、そこに住む人たちのことは現地で思う存分感じて欲しいけれど、歴史から国旗まで、随所に現れている魅力、パワーを感じて欲しい

 

 

実際私がフィジーに行くことを決めたのは、世界一幸せな国として名高いところと、歴史と国旗がそれを表してくれているように感じたから

 

 

これをみて実際に行く前の心が少しでもフィジーに近づいてくれればと思う

 

 

これを読めばふつふつと行きたい欲が湧き上がってくるのではないだろうか

 

 

 

2.フィジーの主な公共交通機関!バスの乗り方と移動について

 

 

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フィジーでの移動手段!公共交通機関について〜タクシー編〜

 

 

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続いては有益な交通情報を

 

 

旅をする際に情報というのはなによりも大切

 

 

安全面だけでなく、時間を有効に活用するためにも交通情報はあらかじめ押さえておきたい

 

 

フィジーはとてものんびりしたお国柄ではあるけれど、それでも発展途上国

 

 

物価が安いとはいえ収入も決して高くはない。そんな人たちにとって私たち日本人は「お金をたくさん持っている国の人々」という認識は少なからずされてます

 

 

すべての人がいい人ではないため、なにも知らないと場合によってはタクシー等で高額な料金が発生することもある

 

 

ただフィジーもすべて現金払いではなく、日本のICカードに近いシステムもあり、バスの運行情報とあわせて利用すれば価格も抑えられ、よりフィジーを自由に動くことができるだろう

 

 

それらの‘旅に必須な情報’を盛り込んだのがこの記事、心配事を極力減らしてスムーズに旅を進めていければと思う

 

 

3.フィジーのご飯はどんな料理が?フィジーの家庭の味をご紹介!

 

 

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こちらの記事では私のホームステイ経験を含めたフィジーの暮らしに触れてみました

 

 

語学学校を通じてお世話になったこの記事に出てくる家は、中流以上であるとの紹介だったので、ある程度フィジーの平均値以上であるのかなと

 

 

留学生にはぜひ参考にしていただきたい

 

 

ホームステイというのは、現地の生活を知るには最も効果的な方法だと思うし、この世界の日本以外にもう一つ家族ができた気がしてとても温かい気持ちになる

 

 

実際フィジーでお世話になったママには感謝しているし、文化も違う英語もほぼ話せなかった日本人に優しくしてくれたのは今でも鮮明に思い出せる

 

 

ホームステイを受け入れてくれる家は比較的そういった文化の違いを受け入れてくれるのかなと思う

 

 

そしてこの記事では主に食事にフォーカスして記述してある

 

 

私の家では思った以上にバリエーションにとんでいて、その上で文化を感じる料理が多かった

 

 

フィジーにはインド系の人も多くいて、そっちの文化も混ざっている面が非常に面白い

 

 

時期のイベントによってもまた違ったものを食べたりするので、これを見ればイメージが湧きやすいのではないだろうか

 

 

 

4.フィジーで買い物してみよう!売られていたまさかの商品とは?…これがフィジーのスーパーだ!

 

 

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ある程度ここまででフィジーで暮らすための基礎情報が手に入るのではないかと思う

 

 

そしてここからはフィジーの生活をより彩るために、もっと快適に暮らすための情報を提供しようと思う

 

 

というわけでまずは現地にあるスーパーマーケットから

 

 

フィジーにはスーパーではない地元でとれたものを売るマーケットも見どころなのでぜひ見てもらいたいが、それに関してはガイドブックやネットでも見れるものなのであえてスーパーマーケットの情報を

 

 

一応マーケットについても書いているのでそちらもぜひ見ていただきたい

 

 

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フィジーのスーパーマーケット

あまり想像に易いものではないのかなと思う

 

 

日本や先進国ほどすべてが揃っているのか

 

はたまたどのように、どんなものが売られているのか

 

 

思った以上にある種いろいろなものが揃っており、詰め込まれていると言える個性豊かなスーパーマーケット

 

 

ハードルも決して高くなく、もちろん物価も高くないのでぜひ訪れたい場所である

 

 

食べ物だけを売っていると思ったら大間違いで、意外なものが売られていて、非常に見応えもあるはず!

 

 


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5.フィジーの国技ラグビー!強さの秘訣は?

 

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そしてフィジーラグビー文化について

 

 

フィジーで最もポピュラーな競技はラグビー

 

 

広場や公園で幼い子供から大人まで、毎日見ることができるだろう

 

 

どれほど現地の人たちに密着したスポーツで、愛されているのか、その強さの秘密とは

 

 

近年、日本でもワールドカップなどをキッカケにラグビーが年々盛り上がりを見せていますよね!

 

 

ラグビー好きは必見

 

 

 

6.フィジーでの遊び方!格安映画館で勉強&リフレッシュ!

 

 

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ここまできたらずいぶんとフィジーに慣れてきたのではないだろうか

 

 

フィジーにある程度滞在するとわかると思うのだが、決してこの国は日本と比べて遊ぶ場所が多いわけではない

 

(故に人々が集まる場所の雰囲気がアットホームでもあるのだが)

 

 

というわけでここではフィジーにある映画館について紹介してみた

 

 

フィジーにはナンディにもラウトカにも一つずつ映画館があるのだが、日本とは何が違うのか?

 

 

フィジアンの映画の見方も自由で何と値段も格安!

 

 

日本では厳禁だが、実は法律上映画館で写真を撮っても問題はないらしい

 

 

上映中に思い切り笑い、予告でピカチュウが出てきた際には「Oh ~!PIKACHU ~ ~!!!」と大盛り上がり

 

 

これほどピカチュウが応援されていた国は他にみたことがない

 

 

リフレッシュスポットとしてぜひ利用したい施設である

 

 

7.にぎやかな街ラウトカへ!

 

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もうフィジーについての基礎情報はだいぶ手に入ったはず

 

 

慣れたら別の街、新しい地に行くことも容易だと思う

 

 

私は主にナンディに滞在していたので、ここでは空港から少し離れたフィジーの中でも大きな街「ラウトカ」について紹介を

 

 

この街にはなんとショッピングモールもあり、ナンディよりも若者に人気の街である

 

 

何か欲しいものがあればラウトカに行けばほとんど揃うのではないだろうかと思えるほど、フィジーではオシャレな街としても知られる

 

 

 

7-2.【フィジーのおすすめスポット】ラウトか再び!おすすめショッピングスポットTAPPOO CITY

 

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さらにそのショッピングモール「TAPPOO CITY」についても触れている

 

 

TAPPOOというのは現地に多くあるお土産さんだが、その巨大版であり、フィジーを代表するショッピングスポットとなっている

 

 

ここには多くの飲食店、カフェ、さらには映画館もあるので1日中過ごせる場所である

 

 

8.【留学生必見】英会話勉強もディナーも!フィジーで外国人と触れ合えるおすすめビーチバー!

 

 

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もうフィジーで困ることはほとんどないのではないだろうか

 

 

さて、近年多くの留学生が語学学習のためにフィジーに訪れることが多い

 

 

格安で留学できるフィジー

 

 

そういった人たちにとっては英語の勉強というのは最も優先されるべきことなのではないかと思う

 

 

フィジーの人々も英語を話すが、その後別の国に行ったり英語を使う機会を持ちたいと思うのではあれば、いろいろな国の人と話す経験はとても重要である

 

 

私は英語のクセについては本当に疎い上に、当時は基本的な英語力もまったくなかったのだが、フィジーにはフィジーの英語が存在する

 

 

そこで多くの人と関わり、新たな刺激を得るための裏ワザ、穴場スポットを強くおすすめしようと思いこの記事を書いた

 

 

ナンディにあるビーチの1つ「ワイロアロア」ここには毎日他の国から来た人や観光客が集まっている

 

 

このビーチの雰囲気は、ただでさえフレンドリーな人たちをさらにオープンにさせる魔法でもあるのか、何度もここで他の国の人と接する機会を得て、そのたびに刺激を得たり自分の英語力を見直したりすることができた

 

 

最初からここを知っていればもっと英語力を伸ばせたのではないかという思いから、ぜひこれからフィジーを訪れる人たちにおすすめする

 

 

絶対に行ったほうがいい

 

 

もう一度、絶対に行ったほうがいい

 

 

9.【必見!】フィジアンも一押し!フィジーで絶対に外さないおすすめのカフェとは?

 

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ここではナンディにある有名なカフェ「ブラチーノ」を紹介している

 

 

驚くほどのハイクオリティなカフェで、日本にあっても人気店間違いなし

 

 

オーストラリアのワーキングホリデーではカフェで働きたいと思った理由の一つでもあるこのブラチーノ

 

 

内装がとても綺麗で、ホテルのような雰囲気もあり、Wi-Fiも無料で使える

 

 

正直フィジーにあるお店の中では頭2つ分くらい抜けているクオリティ!

 

 

テラス席まであり、ナンバーワンと言われる理由がわかるお店

 

 

ランチもあり、メニューも非常に多いので何度でも足を運びたいカフェである

 

 

10.フィジーはこんな国だった!留学を終えての感想、体験談をまとめてみた

 

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ここまで読めば基本的なフィジーについての情報は十分に得られたのではないだろうか

 

 

もちろんこれ以外にもあらゆる魅力がフィジーにはあるし、それについてはまだまだ記事があるのでぜひ他にも目を通して欲しい

 

 

 

そして私がお世話になったフィジーの語学学校「フリーバード」

 

 

正直当初は発展途上故に思うこともあったが、先生たちのパーソナリティに支えられて楽しく3ヶ月を過ごすことができた

 

 

日本人も比較的多めであり、もっとお金があれば他の国で留学をしたと思うし、そうしたいと思ってはいたけれど、今オーストラリアで思い返せば決してそんなことはなくて、むしろ今の生活、周りを見ながら比べると多くの恩恵があったのだろうと感じている

 

 

 

フィジー留学を躊躇している人たちがいるならば今は背中を押したいと思うくらいに

 

 

 

留学は自分次第でいくらでも色濃いものになるし、それを感じさせてくれたことによって日本に帰ってからでも英語を学び続けることができるだろうと確信している

 

 

この語学学校の記事については、客観的な目線でマイナス面からプラス面まで、出来る限り細かく書いた上で少し時間が経ってからも見直してよりまとまった情報を盛り込んである

 

 

ここでの経験は英語力以上に私たちに多くのことを残してくれると思う

 

 

フィジーに限らず留学する人は参考にしていただければ幸いである

 

 

 

【エピローグ】フィジーはこんな国だった!留学を終えての感想、体験談をまとめてみた

 

 

 

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最後に

 

 

フィジーという国についての感想、体験談を総じてまとめてみた

 

 

この記事でもなんども主張してきたけど、今改めて振り返って、フィジーに行ってよかったと心から思う

 

 

これは同じ時期に語学学校で学んだ人たちから得たものやホームステイでお世話になった家族、そしてそれに限らず現地で出会ったフィジーの人々のおかげだと思っている

 

 

例えばいつも家の前を通るたびに私を気にかけてくれた近所の人たち

 

 

フィジーの伝統的な飲み物カヴァを飲ませてくれたり、その日起こった出来事を聞いてくれたり

 

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フィジーの伝統的な飲み物 カヴァ

 

最後フィジーを出る時に「なんでそんなに優しくしてくれたの?」と聞いたら、「君は毎回ここを通るたびに元気にあいさつをしてくれる、俺たちもする、それだけでハッピーだ、またフィジーに来たときはここに泊まっていい」とまで言ってくれた

 

 

彼らのそういった行動の理由の話で「愛」という言葉をよく使っていたのが印象的

 

 

初めて会った時はゴリゴリムキムキの人たちでめちゃくちゃ怖かったのに、最後にはむしろ安心感を覚えていたくらい

 

 

それと、ナンディの図書館で日本語を教えた子供たち

 

 

2日間だけのボランティアがキッカケだったけど「また明日来て!絶対来て!毎日来て!」の言葉と一生懸命日本語を勉強する姿勢から、それが毎週の楽しみになってしまった

 

 

日本語を教えつつ、英語も教わって、コミュニケーションをもっとうまくとりたいがために英語が伸びた時期でもあった

 

 

 

フィジーではすぐに仲良くなることが多かった

 

 

それは本当にフィジーという国に住む人たちのおかげ、私もたくさんお話ししたいと思っていたけれど、むこうも異国の人間に対してオープンに接してくれたからである

 

 

ちなみに現地の人からすると、私たちのような別の国の人間がなぜわざわざフィジーにやってきたのかが、純粋に気になって興味がわくらしい

 

 

そのおかげで道で歩いてる時、そして毎日バスに乗った時に英単語の発音や意味を気兼ねなく聞くことができた

 

 

 

改めて思い返したらまた感謝の気持ちが溢れて随分と長くなってしまった笑

 

 

ここまで読んでくれた人はもう確実にフィジーに惹かれている人だろうと思う

 

 

なにが言いたいかというと

 

 

行っちゃおう、フィジー!🇫🇯

 

 

私も将来また行けたらいいな!

 

 

以上!

 

 

合わせて読みたい記事:【まとめ記事】オーストラリアメルボルンでワーキングホリデーする前に知っておきたいこと5選

 

 

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