旅立ツナグ

フィジーでの語学留学、オーストラリアでのワーキングホリデーライフについて紹介

留学を迷う必要はない!よく言われることと気にしなくていい理由

 

 

留学経験がある人、もしくは今検討している人は周りからいろいろと言われることもあるのではないだろうか

 

アドバイスや応援だけではなく、おそらくその前には疑問や、もしかしたら行くのを考え直してしまうようなことも

 

いまさら?

なんで?

行って将来なにするの?

 

先に安心していただきたいのが、これらの意見もちゃんと聞いて考えたのち、それでも行くと言っていれば最後には応援に変わっていきます

 

ただまさに今これらで迷っている人にとっては人ごとではないだろうしそんなに達観して受け止められないかもしれない、その気持ちはよーーーーくわかります!

 

カフェで彼氏の愚痴を永遠に聞かされている女子大生の相槌くらいわかります!

 

わかるわかるわかるそれなめっちゃわかるわかるわーーー、わかるっ!わかるぅ〜

 

↑これがどれだけわかっているかは置いといて、本当にそれは経験したし実際それで悩んでしまった時期もすごくある、実際わたしもワーホリを考え始めてから実際に決めるまで1ヶ月半くらいかかった

 

実際周りの意見に惑わされてしまうことって、ある

 

ただそれらの声をかけてくる人たちはなにもマイナスな気持ちを持ってきたいわけではなく、心配しているか もしくはだいたいが純粋に疑問なだけが多い

 

また私の話で申し訳ないが、一番多かったのは「英語習って将来そういう仕事につきたいの?」だった

 

至極まっとうな疑問だしおそらく私が逆の立場でもそういう質問をするかもしれない

 

ただなんとなくそれらのことがほんの少しだけプレッシャーだったり、「本当に行っていいのかな?」といった自問自答につながってしまう可能性もある

 

ただ約一年前これらのことを言われ続けていた時の私の返答は常に

 

「いや全然なんも考えてねぇけど今興味あることが英語なだけ」

 

で終わり

 

お わ り !

 

実際これ以上に答え持っていなかったしこの後それ以上そういった類の質問をされることはなかった

 

でももし、もしも今悩んでいる人の周りで必要以上にズケズケと詰め寄ってくる人がいたらどうすればよいか

 

うるせぇっ

 

くらいに思っていればいいと思う、口には出さない方がいい

 

そんなに深く考える必要、ある?

 

自分への言い訳のつもりもあってこのようなことを書いてしまっているのかもしれないけれど、1年間語学を勉強したからと言って英語をバリバリに使って社会で活躍 なんてのはだいぶ難しい

 

大学まで通って22年間日本語を使ってきた新卒社会人ですら1年目はその分野のことを知らないが故に怒られまくったりもするのだ

 

テレビを見れば10年以上日本に住む外国人タレントがカタコトだったりする、誰が気にするだろう

 

それ以上にテレビのタレントは顕著に内面の重要さを示してくれている

 

世の中には「親が日本人とアメリカ人で中学あがるまでハワイにいました」っていう日本語英語二刀流だっている

 

今翻訳してくれる技術もめちゃくちゃ進化してますしね!!

 

そんなシリアスに考えてもしょうがないんだから、もう少し楽に考えていいのではないだろうか

 

あと、大学生とかでこれまでずっと周りと同じように(いい意味で)同じペースで人生を歩んできている人とかは特に周りとのギャップを気にしてしまう人も多いのではないだろうか

浪人や留年のように、学年の違いがなんとなく引け目を作ってしまったりもあるのかもしれない

 

ただ知っている人も多いと思うが、新卒の3割は3年でやめる

 

つまり3年後、新卒だった人の三人に1人は同じ横のラインに来ることになる

その時、全然違うよね、絶対

その上今の世の中転職は当たり前これからどんどん世の中が変わっていくなら先に変わっておくのも十分ありなのでは!

 

とにかく、難しいことは置いといてもっと楽しいことが待っていることを忘れないで欲しい

 

もちろんこの一年を経験して大変なこともあったけれど、メリットは言い表せないくらいにあった!

 

ってことでどんどん外に出て行って欲しい!

 

ニート脱却してほしい!

 

そんなことだけを言いたかった

 

以上!