上手に、そして損せずフィジーで買い物をするために〜断り方の例〜
今回のフィジーのホリデーが暇すぎた件について
イースターのこの時期、先週は感謝祭ということで金・土・日・月と4連休でした。
よっしゃ4連休ー!!!!!!!
となるのが普通かもしれませんがこの祝日を知ったのが4連休の直前だったので、プランをなにも立てられぬまま休みを迎えてしまった、。
と、言うわけで暇だったこととなんとなく衝動的に散歩がしたくなってマーケットに行ったわけですが
市場のことは以前の記事を見ていただいてお分かりの通り「これがフィジーの生活か!」というのがわかりました
実はその後ナンディのtempleまで歩くときに2度、外国ならではの客引きを受けたのでご紹介します
基本的にお土産屋さんや旅行代理店などのお誘いが多いのですが断り方も割と知っておいて損はないと思います。すごく買わせたがるせいか粘ってくるので笑
1人目:Tシャツ屋さんのおっちゃん
「ヘイブラザー!」ここから始まるパターンよくある気がする。
1人目は陽気なおじさんでTシャツ屋さんを営んでいるそう。
オジ「お土産探してるのかい?」
私「いや、暇だから散歩してるだけだよー」
オジ「Tシャツなんてお土産にどうだい?」
私「いいねー!でも次オーストラリアでワーキングホリデーだからお土産買わないよー」
オジ「そうなのか!クールだ!まぁ見てけよ!」←いやなんでだよ笑 と思いながらもついていく。
イースターの特別プライスということでめちゃくちゃ勧められたけどたとえ10ドルで安いと言われてもポケットには2ドル硬貨とロマンしか入っていない。
所持金見せたらまぁがっかりした顔したように見えました笑 少し申し訳なかった笑
実際にお金を持っていないことを示す、これは一つの手だと思います。
2人目:旅行紹介してるおじさん
2人目のおじさんは私がなんとなくナンディの風景を写真に収めているときに声をかけてきました。
「お兄さんフォトグラファー」かい?
一応カメラ持っていたからかこんなやりとりから始まりました。そんなことを言われたのは初めてだったので照れてしまった笑
まぁちょいちょい写真はとるよ、まぁ、フォトグラファーかな
となぜかしょーもない見栄を張ったわけですがここから勧誘されてしまいました。
「フィジーを一望できるスポットがあるよ!あの山の上なんだけど連れて行くよ!素晴らしい景色が見えるぜ!」
こんな調子で誘われさらには旅行代理店まで紹介すると言われてしまった。
いつがいい?今から行くか?
とまで言われてしまいましたが一応値段を聞くと200フィジードル、1万円はちょっと高い、ので、。
ごめん実はあと2週間後にはフィジーにいないから時間なくて…(事実)。実際今日も昼にはナマカに行かなくちゃいけないからホントにごめん(いやめっちゃ暇、だから散歩してる)。
基本的に嘘は良くないけどこれは自衛のためと言い聞かせて少し嘘をつかせてもらった。
ちなみに言い終わる前にもう背中向けられた笑笑
3人目:ハンドクラフトの店員さん!
この人に関しては突然声をかけられた前の2人とは少し違かった。というのも私自身がお店に立ち寄ったので。
ただこのエリアでいえば1番買わせたがっていたのはこの人たちかもしれない。
この人‘たち’というのはこのエリアには複数同じような店が構えてあった同じような誘い方をしてきたので。
その誘い方がワリとおもしろかった笑
「お兄さん特別に安くするよ!今日初めてのお客さんだからね!」すでに休日の午前10時。
そして38.95の商品を7ドルで提示してきました笑
店にもよりますが割引が大前提のお店もあるのでローカルの店、出店では特に割引できるか聞くことをお勧めします!
ちなみにこの時は「2ヶ月前に来たよ!もうすでにこの商品見たよ!」と言っておきました。買ってはいませんがこれは嘘ではありません。
事実相手も全て覚えているわけではないのであまり向こうの勢いに押し負けずに、はっきりとNOを示せるようにしましょう!
まとめると
- 実際にお金がないことを示す
- いいわけをしてその場から立ち去る
- ハッキリとNOと言う
断り方を知っておけばより良いものを選んで買うことができるので時間もお金も無駄にせずに!楽しくフィジーライフを楽しみましょう!
以上!
*追記
午後マクドナルドで少し勉強しているときに私の集中力を全てかっさらっていったチビッコです。