オーストラリアでワーキングホリデー!仕事探しで知っておくべきこと
ワーホリをする上で一応頭に入れておいて欲しいことをいくつか
実際オーストラリアに来てから初めて知ったことがたくさんありますし、心構えとしても知っていて損はないのではないかなと思います。
仕事の見つけ方
ことワーキングホリデーに関してはもちろん仕事を探すことは大きな問題となります。
仕事の探し方をここでは主に3つあげておきます
- ネットを介しての申し込み
- 友人もしくは他者からの紹介
- 殴り込み
ネットを介しての申し込み
これは日本ではほとんどの人が使っている方法だと思いますが、求人サイトから仕事を探す方法です。
一応常に仕事を見つけることはできますし、1番手軽で誰にでもできる方法かなと思います。
しかしデメリットもあることを覚えておいてください。
1番のデメリットは、返信が遅い、もしくは返ってこないことが多々あることです。
もちろん全てではないし、すぐに返って来る場合もあります!
ただ日本とは違って翌日や2日後ではなく、数週間かかることもザラにあるようです。
もし利用するのであれば、1つではなくていくつかの職場に申し込むことをオススメします。
友人もしくは他者からの紹介
これは1番楽に仕事を見つける方法だと思います!
既に働いている友人の職場に空きがあればすぐに見つけられますし、オーナー、マネージャーにもすぐに話が通ります。
また、ワーキングホリデービザの場合は6ヶ月で仕事を変えなければならないので、入れ替えという形で紹介してもらえば比較的簡単に仕事が見つかるかと思います。
デメリットは特にありませんが、強いていうのであればもちろんそういった紹介などの繋がりが持てるかどうか次第、なところになるかと思います。
殴り込み
最後の項目になりますがこれはもちろん暴力的な意味ではありません笑
先程インターネットサイトを使ったデメリットにあげた「返信が返ってこない」に対する対策として見ていただければと思います。
雇用主はたくさんのメールを全て丁寧に見るとは限りません。メールの返信を待ってその後面接をするまで時間もかかります
一方直接言って話をするというのはそれまでの過程を飛ばすことができますし、相手に認識してもらえることにも繋がります。
直接言ってレジュメ(履歴書)を直接渡せば、見てくれる可能性も上がります
気をつけることはレストランなどで働きたい場合は時間帯には気をつけるべきです
忙しい時間帯ではむこうも対応できないでしょうし、かえって邪魔になってしまいます。
それさえ気をつければ効果は大きいかと思います。
考慮しておくべきこと
オーストラリアでのワーキングホリデーで考慮しておくべきことは、日本と違う点と、時期です
日本と違う点で言えば、やはり日本のようにすぐに返信が返ってこなかったり、レジュメを見てもらえなかったりもします。
結果が出るまで待ち続けることは得策ではありません
シーズンによる特色
そして時期についてですが、仕事が見つけやすい時期と、比較的見つけにくい時期があります。
寒い時期はあまり外に出たがらないようで、レストランなどにおいては客が減るようです
日本と季節が逆なので、日本の夏の時期6〜9月の間オーストラリアは寒い
逆に暑い時期が比較的繁忙期になり、求人も増えます。
実際履歴書を渡そうとしても「今は募集していないんだ」と言われてしまう場合もあります。
特にシティ内は顕著です。
少し中心地を離れた場所になれば見つけやすくなるので、仕事探しの時間がない方は中心部を避けて探すのも1つの手です
ジャパニーズレストランであれば仕事は見つけやすいので、そちらの方も検討しつつ探すこともできます。
私も今仕事を探していて、個人的にはローカルのお店で働きたいとは思っていますが、あまりにも見つけられなければジャパニーズレストランも検討しなければと思います
楽なことばかりではありませんが、1つの情報としてそういったことも頭に入れつつ仕事を探せば、より効率的にワーキングホリデーが出来るのではと思います!
以上!