ワーキングホリデーinオーストラリア留学6ヶ月経過報告!英語力、仕事の様子は?
思えばオーストラリアに来て6ヶ月が経過してしまった!
留学生活は思っているより早く時間が過ぎて、怠けていた期間が惜しく感じる、。
さて、オーストラリアにきて6ヶ月、つまり半年生活しているわけだが、英語力はどの程度変わったのか、個人的な見解を述べていこうと思う
オーストラリア上陸当初 5月〜
何度か紹介はしたけれど、オーストラリアにきた当初は、英語のスピード感に圧倒される日々だった
駅の係員の言っていることが理解できないなんてことは日常茶飯時
トラムについて質問した時に、フリートラムゾーンのことを聞いて、メルボルンはどこでもタダでトラムが乗れるのか!なんて都合のいい勘違いをしかけたこともある
とにもかくにもスピード!早口プラスいろいろな省略された言葉に惑わされることが多かった
6ヶ月経過 〜11月
これを言うと周りの人にも「もっと自信持って!」と言われてしまうのだが
半年経った現在、正直自分で英語力が伸びたという自覚はない
以前にもすでに何度か途中経過報告はしてきたが、私の場合オーストラリアに来る前にフィジー🇫🇯で3ヶ月間語学留学している
つまり比べる対象が3ヶ月フィジーでの生活を終えた時点での自分と現在となっている
ただこれはこれからオーストラリアに0からワーキングホリデーをしようとしている方には決してムダな情報ではないのかなと思う
ワーキングホリデー一本で半年過ごしたことでの英語力の向上をできるだけ客観的に分析できればと思う
半年間のワーキングホリデーで英語力はどのように変わる?
全然成長していないとは言っても、それは主にスピーキングに関してである
語学学校にかようのであれば話は変わるが、ワーキングホリデーではとにかく話す相手が仕事場くらいしかいない
それも仕事が見つかっていればという前提
ボキャブラリーも私生活でそこまで学べるわけでもなければ、文法なんて自分で勉強するしかない
これらの理由から私はやはり語学学校での3ヶ月に比べて成長を感じにくかったわけである
ただ、そうはいっても大きくプラスになったこともある
語学学校では他の国から英語を学ぶ人たちが集まることによって、学ぶ機会は増える
ただ、ヨーロッパの人たちも南米の人たちも「英語を学びにきている人たち」である
つまり完璧な人たちではない
一方ちゃんとした仕事をワーホリで探すことができたならば、そこには本当の英語環境が待っている
もちろん仕事中にいつでも英語を教えてもらえるわけではないが
ローカルの人々のスピード感や言い回しなどを学べることは非常に刺激になる
カフェで働いているからこそ得られたことかもしれないが、いくつか紹介していく
【カプチーノ】
→カップ
オーストラリアではカプチーノを縮めてこう呼ぶ
これに関してはふつうにカプチーノという人も多くいるので、覚えておく必要は特にないです
【ご注文はなにになさいますか?】
これは英語で「What can I get for you?」
と言いますがこれも
→what can I get cha?
文字に起こしてこれがあっているかはわからないが、発音としては「ワッキャナイゲッチャ?」といった感じ
これは早口が派生したカタチになるのかもしれないが、こういうことが多くある
そのほかにもラフな言い回しで
What are you after ?などもある!
【調子はどう?】
How are you?
→How are ya?
これはローカル特有「ハワヤ!」
フレンドリーな言い方として使われる言葉
これらに関しては働いている時に毎日耳にしているし、あまりに複雑なものに関してだけ忙しくない時間に聞いたりして、ある程度コミュニケーションを円滑に取ることができるようになったのかなと思う
ただ仕事に慣れたのは本当にここ2ヶ月、それまではいろいろと間違えたりすることもたくさんあり、仕事と英語の2つに同時に慣れるまではたしかに時間がかかった、。
たまに言い訳させてもらってあるけれど、ボキャブラリーなどに関しては意外と頭の中には入っていると自負している
それは大学受験などによるものではあるけれど、ゆえにそれらのいわゆる「座学」で手に入れたものは「対面」では全然効果を発揮してくれない、残念ながらそれを解決するためには
やはり生活のなかで意識して使うこと!これに限るのかなと!
これらを踏まえると、英語力が向上したかどうかで言えば自分を持って首を縦に振ることはできないが、
オーストラリアに慣れた(ある意味英語込みで)かどうかであればYESだろう
仕事などで疲れたりするなかで1日に少しでも勉強に時間を割けるのであれば、ワーキングホリデーにも多くのメリットがあります(自分の胸に刺さる)
なりよりここ最近は仕事にも慣れてお店の人とも仲良く働けて楽しいと感じることはできている
留学期間も残りわずかとではあるが、出来る限りたくさんのことを吸収して行きたいと思う!
以上!