メルボルンで買い物するならここ!巨大ショッピングモール チャドストーン・ザ・ファッション・キャピタルに行ってみた
メルボルンにある最大級のショッピングモール、チャドストーン・ザ・ファッション・キャピタルに行ってきた
場所はチャドストーンという地図上では右下の方、セントキルダやサウスヤラよりさらに進んだ場所にある
交通手段としてはフェデレーションスクエアから無料で出ているバス(予約必須)か電車をお勧め
今回は前日にバスを予約しようと思ったのだが、夜にサイトを見たためすでに都合の良い時間は予約が埋まっていたので電車を利用することに
バスの予約は英語で書かれてはいますが、名前 希望の日程 メール配信の承諾程度のものですのでサクッとできちゃいます
ショッピングモールの最寄駅はいくつかあるようですが、駅からバスが最も頻繁に出ているオークリー駅か、距離で言えば一番近いヒュージデール駅(徒歩10〜15分)が好ましいと思う
チャドストーンの方は初めて訪れましたが、シティ内と雰囲気が全然違うことに素直に驚き
北の方ともまた違う、落ち着いた郊外で緑が豊か!
海外に住むならこういう落ち着いた場所に住みたいものである
今回ヒュージデールから歩いて行きましたが、駅を出て目の前の道をまっすぐ進んでいくだけ
電車の中からショッピングモールは見えていたので、迷うことなくたどり着くことができた
ショッピングモール内は非常に綺麗で天井がガラスばりのため、より一層華やかな雰囲気を感じる
このショッピングモール、とにかく店舗数が多い
MYER 、David Jonesをはじめとして多数の高級ブランド店から、おなじみユニクロやH&M、colesなどのスーパーマーケットまで!
フロアは1階と2階に分かれており、ブランドものは2階に集まっているよう
本当に思いつくブランドがほぼあった
MONCLER
DIOR
COACH
これはほんの一部!
店舗によっては人が並んで入店待ちしているところも
ユニクロ、H&Mの近くのGODIVAのカフェは斬新な店構え!
せり出したオープンすぎるスペース
1階にはフードコートのような食事スペースも充実しており、馴染みのあるお店が多く並んでいた
スポーツメーカーから雑貨屋さんまで、多岐にわたる
チャドストーンにくればほとんどの買い物の用事を済ませることができるので、ぜひ休みの日に利用したい場所の一つ
無料バスとともに利用すれば手軽に楽しめるスポットでもあると思う
ワーキングホリデーinオーストラリア留学6ヶ月経過報告!英語力、仕事の様子は?
思えばオーストラリアに来て6ヶ月が経過してしまった!
留学生活は思っているより早く時間が過ぎて、怠けていた期間が惜しく感じる、。
さて、オーストラリアにきて6ヶ月、つまり半年生活しているわけだが、英語力はどの程度変わったのか、個人的な見解を述べていこうと思う
オーストラリア上陸当初 5月〜
何度か紹介はしたけれど、オーストラリアにきた当初は、英語のスピード感に圧倒される日々だった
駅の係員の言っていることが理解できないなんてことは日常茶飯時
トラムについて質問した時に、フリートラムゾーンのことを聞いて、メルボルンはどこでもタダでトラムが乗れるのか!なんて都合のいい勘違いをしかけたこともある
とにもかくにもスピード!早口プラスいろいろな省略された言葉に惑わされることが多かった
6ヶ月経過 〜11月
これを言うと周りの人にも「もっと自信持って!」と言われてしまうのだが
半年経った現在、正直自分で英語力が伸びたという自覚はない
以前にもすでに何度か途中経過報告はしてきたが、私の場合オーストラリアに来る前にフィジー🇫🇯で3ヶ月間語学留学している
つまり比べる対象が3ヶ月フィジーでの生活を終えた時点での自分と現在となっている
ただこれはこれからオーストラリアに0からワーキングホリデーをしようとしている方には決してムダな情報ではないのかなと思う
ワーキングホリデー一本で半年過ごしたことでの英語力の向上をできるだけ客観的に分析できればと思う
半年間のワーキングホリデーで英語力はどのように変わる?
全然成長していないとは言っても、それは主にスピーキングに関してである
語学学校にかようのであれば話は変わるが、ワーキングホリデーではとにかく話す相手が仕事場くらいしかいない
それも仕事が見つかっていればという前提
ボキャブラリーも私生活でそこまで学べるわけでもなければ、文法なんて自分で勉強するしかない
これらの理由から私はやはり語学学校での3ヶ月に比べて成長を感じにくかったわけである
ただ、そうはいっても大きくプラスになったこともある
語学学校では他の国から英語を学ぶ人たちが集まることによって、学ぶ機会は増える
ただ、ヨーロッパの人たちも南米の人たちも「英語を学びにきている人たち」である
つまり完璧な人たちではない
一方ちゃんとした仕事をワーホリで探すことができたならば、そこには本当の英語環境が待っている
もちろん仕事中にいつでも英語を教えてもらえるわけではないが
ローカルの人々のスピード感や言い回しなどを学べることは非常に刺激になる
カフェで働いているからこそ得られたことかもしれないが、いくつか紹介していく
【カプチーノ】
→カップ
オーストラリアではカプチーノを縮めてこう呼ぶ
これに関してはふつうにカプチーノという人も多くいるので、覚えておく必要は特にないです
【ご注文はなにになさいますか?】
これは英語で「What can I get for you?」
と言いますがこれも
→what can I get cha?
文字に起こしてこれがあっているかはわからないが、発音としては「ワッキャナイゲッチャ?」といった感じ
これは早口が派生したカタチになるのかもしれないが、こういうことが多くある
そのほかにもラフな言い回しで
What are you after ?などもある!
【調子はどう?】
How are you?
→How are ya?
これはローカル特有「ハワヤ!」
フレンドリーな言い方として使われる言葉
これらに関しては働いている時に毎日耳にしているし、あまりに複雑なものに関してだけ忙しくない時間に聞いたりして、ある程度コミュニケーションを円滑に取ることができるようになったのかなと思う
ただ仕事に慣れたのは本当にここ2ヶ月、それまではいろいろと間違えたりすることもたくさんあり、仕事と英語の2つに同時に慣れるまではたしかに時間がかかった、。
たまに言い訳させてもらってあるけれど、ボキャブラリーなどに関しては意外と頭の中には入っていると自負している
それは大学受験などによるものではあるけれど、ゆえにそれらのいわゆる「座学」で手に入れたものは「対面」では全然効果を発揮してくれない、残念ながらそれを解決するためには
やはり生活のなかで意識して使うこと!これに限るのかなと!
これらを踏まえると、英語力が向上したかどうかで言えば自分を持って首を縦に振ることはできないが、
オーストラリアに慣れた(ある意味英語込みで)かどうかであればYESだろう
仕事などで疲れたりするなかで1日に少しでも勉強に時間を割けるのであれば、ワーキングホリデーにも多くのメリットがあります(自分の胸に刺さる)
なりよりここ最近は仕事にも慣れてお店の人とも仲良く働けて楽しいと感じることはできている
留学期間も残りわずかとではあるが、出来る限りたくさんのことを吸収して行きたいと思う!
以上!
【価格、行き方、魅力紹介!】ボリビア ウユニ塩湖〜20歳の小僧がツアー会社なしで行けた話〜
ついにボリビアについて書いていくことにしました
私が行ったのは約1年半前、当時20歳でした
ずっとウユニ塩湖に行くのが夢で卒業旅行に行こうと思ったりもしていたのですが、先延ばしにし続けてしまうことを危惧して思い切って一人旅をすることにしました
私がウユニ塩湖に行きたかった理由は、簡単に言えばテレビで見た絶景の中で一番「こんなところ本当にあるのか??」と思い自分の目で確かめたかったからです
個人的な感動は書けばとんでもなく長くなってしまうと思うので、ギュッと必要な情報を記していきます。とりあえず今回はなるべくまとめられるように書いていければと思います
ボリビアという国について
なんと首都ラパスの空港は富士山よりも高い位置にある世界一高い場所にある空港です
高所に弱い体質の人は高山病によって体調を崩してしまうこともあるそう
ただ、到着してから焦らずにゆっくりと体を慣らしていけば問題はないので、夢のウユニ塩湖の前に興奮しすぎないように注意しましょう!
ウユニ塩湖のシーズン
ウユニ塩湖の楽しみ方は主に2つ
乾季に干上がったウユニ塩湖で遠近法を使ってトリックアートを楽しむ
または
雨季の鏡ばりになったウユニ塩湖を楽しむ
これらのシーズンですが、4月から11月が乾季、1月から3月までが雨季となっています
私は鏡ばりになる時期に行きたかったので、2月の中旬に行きました
ウユニ塩湖に行くまでの料金は
私はボリビアに行くと決めたのが少し遅めで、大学の春休みを利用して出発する3ヶ月前に急遽航空券を購入したので、旅費の75%以上が航空券となってしまいました
ただこれは完全に私のミスであり、それとともにボリビアでの滞在費がそれだけ安く済んだことが大きく関わっています
航空券代は時期やタイミングで変わってくると思うので、今回は抜きで現地のことをご紹介します
バス代や食事については後に旅の過程で順を追って記述しますが、ボリビアに合計6日の滞在で3万円ほどしか使っていません
アジア諸国ほどの激安とまではいかないまでも、日本よりずっと物価は安かったです
所要時間
貧乏大学生の旅ということで、安さを最優先した結果随分と遠回りな旅になっていることを予めご了承ください
ラパス到着からウユニ塩湖までの所要時間時間については以下の通り
空港→バスターミナル 30分
バスターミナル→ウユニ 8時間
ウユニ→ウユニ塩湖 2時間
移動時間までで言えばこんな感じ
私はラパス、つまりボリビアに朝到着して、次の日の朝にウユニの町に、そしてその昼にはウユニ塩湖にいました
バスは夜行バスだったので夜9時ごろに出ましたが、その間にラパスの街も散策したりしたので、決して移動だけの時間という感じではありませんでした
ボリビアの旅!ウユニ塩湖まで!
ラパス空港からバスターミナルへ
ボリビアについたのは朝方、まずは両替ですが、なぜか1万円分しか両替してくれませんでした
ちなみに通過は日本円が対応されているか不安だったので日本でドルに換金しておきました
数分後に同じ場所でもう1万円分を両替えしようとしましたが断られ、所持金少ないまま町に出ることになりましたが、ラパスの街中にしっかり両替所があるので問題はありません
街までのタクシーは相乗りで割とキツキツで乗り込みます
目的地はバスターミナル、またはサンフランシスコ寺院が最も伝えやすいと思います
これは当時英語力が高校生で止まっていた私のせいでもありますが、「バスターミナル」という言葉が通じずにアタフタしました笑
スペイン語圏だからか、どちらかというと「バステルミナル」みたいな発音が多かったように感じます
もし通じなかったら試してみてください
ラパスからウユニへ!
ラパスからウユニまではバスで時間にして8時間〜9時間ほどで着きます
バスターミナル内には目的地別に窓口があり、スタッフが目的地の名前をずっとコールしています
私は日本であらかじめネットで調べていた少し料金は高いけど快適と評判のトドツーリスモのバスを選択
せっかくの夢のウユニ、夜行バスの疲れを出来るだけ溜めたくなったという理由が大きかった
このバス、飲み物や朝食付きの上、リクライニングが140度くらい倒れるので他のバスに比べてとても寝やすい!
興奮も相まって夜行バスの疲れもほとんどなかった!
朝目を覚ますとなんというか、荒野を走っていた
朝日が眩しい、窓越しででかい!
途中バスを降りてリフレッシュするポイントがあり、バスを降りると壮大な景色が広がります
ボリビアに来たんだなぁ
ウユニの町
バスを降りるとそこはもうウユニの町の中心部
ウユニの町はとても小さい町で、町の外れの方はやはり道路も整備されていないような町
ただ中心部はそれほどでもなく、ただ少し閑散とした印象を受けました
飲食店も十分な数あり、さすが観光地とあってホテルもいくつか存在しているようです
さぁあとはウユニ塩湖に行くだけ!
ついにウユニ塩湖へ!
ウユニ塩湖へはツアーで行くことができます
ただ想像するツアーとは少し違い、予約ができるツアー会社に行って、希望の時間帯を選んで紙に名前を書くだけです
ウユニ塩湖へは基本的に6人乗りの車で行きます
紙に名前を書いて6人埋まれば出発!
カラフルな紙が会社の入り口に貼られています
ツアーの種類としては
- デイツアー(昼間)+サンセット
- サンセット
- ナイトツアー
- スターライト+デイブレイク(日の出)
といったところでしょうか
私はデイツアー+サンセットとスターライト+日の出の2回行きました!
昼 夕 夜 朝 と全て効率よく見れます!
デイツアー+サンセット
デイツアーではウユニ塩湖の前にいくつか他の観光地にも連れて行ってくれます
まずは汽車の墓場と言われる場所から!
ここは名前の通りかつて使われていた汽車が放置されて、今では観光地となっています
時の流れを感じさせます
そして雲が近いように感じます、ここは富士山と同じくらいの高さ!
その後すぐに小さなお土産屋さんが並ぶ休憩所に、ここで売られている置き物や人形は全て塩でできているものです!
さすが塩湖と言われるだけのことはありますね、。
さて、これらのスポットを堪能したあとについにウユニ塩湖へ!
車を走らせると、巨大な湖が見えてきます
が、
なんだか濁っている、しかも水位も高い
写真で見るウユニ塩湖では人が立っていたけれど、どう見ても膝下くらいまではありそうです
その道をゆっくりと進んで行きますが、どこまで行っても濁っています
だいたい30分ほどそのまま車は走ります
前日が嵐だと聞いていたので、運が悪かったのか
と思っていたその数十分後
気づけばあたりはウユニ塩湖!
本当に気づいた時にはこんな景色が広がっていました
テレビで見たウユニ塩湖は本当に存在しました!
いや、自分の目で直接見る本物はそれ以上!
ウユニ塩湖はその名の通り、塩でできた湖で、溶けきらない塩が足元に転がっています
試しに靴を脱ぎましたが、裸足はめちゃくちゃ痛かったです
あと、塩の濃度が異常に高いため、はねた水が服につくと、そのまま乾いた後に塩が付着するのでご注意ください
そしてこの広大な景色の真ん中でランチ!
最高です!
ウユニ塩湖では強い太陽の光が湖に反射することもあり、日焼け対策はマストです!
夏のように暑かったわけではないのに、私の顔は真っ赤になってしまいました、サングラス、日焼け止め等の準備は忘れずにしましょう。
夕方のサンセットも想像以上に美しく、時間を忘れるというよりは、そこに時間が流れていないような、そんな場所でした(伝われ!)
実は昼過ぎに一瞬だけとても天気が悪くなったのですが、その反動か、いつも以上に綺麗だと運転手の方が話していました
そして私たちが撮った写真が本当に綺麗だったようで、帰った後に他の運転手に「これすごいだろ!俺のとこのお客さんが撮ったんだぜ!」と自慢していました笑
帰った後も夢が叶ったことの幸せでいっぱい、一緒にツアーに行った人たちとご飯を食べ、夜のツアーにも行くことに!
スターライト+デイブレイク
時刻は夜中の3時
この時間からウユニ塩湖を目指し日の出を待つとともに星空を眺めます
夜はだいぶ冷えるので暖かい格好をしていくことをおすすめします
星空のツアーにおいては新月のシーズンが人気のようです
理由としては月が見えないことによってそのぶん星の光が映えるからです
私が行った日は新月の日ではありませんでしたが、それでは一面星に囲まれるような景色を見ることができました
そしてだんだんとあたりが明るくなります
自分が立っている世界があまりに広いためか、普通の日の出のような感じではなく、水平線そのものが地の底からだんだんと光を帯びてくるような!
朝の静かな空気もまた一味違う魅力がありました
ほぼ24時間興奮して疲れてしまい、帰りの車はほぼみんな寝ていました
もちろん宿に帰ってから気絶するように寝ました
私は3日ほど滞在する予定ではありましたが、まさかの強運で1日で全て堪能してしまいました
ただ、ウユニ塩湖はもちろん自然が作り出す物なので、天気などの心配を考えると余裕を持った日程が組めるのであればそれに越したことはないかと思います。
ちなみにこの後ひょんなことから、本当にひょんなことから予定にはなかったペルーへ向かうことになりますがそれはまた別の話で笑
【まとめ】20歳の貧乏学生でもウユニ塩湖に行けた!
今振り返ってもこの経験に関しては「よかった!」この一言に尽きます
南アメリカなんてお金、時間、英語力、いろいろ必要なものがあるんでしょう?と思われるかもしれませんが
私の場合実際ウユニ塩湖を堪能するまでで3日で終えることができましたし、お金もアルバイトで稼いだだけです、特別なことをしているわけでもありません、英語力?バスターミナルすら伝えられなかったわけです笑
意外と壁は想像以上に高くなかったりします!
実際私がこの旅で出会った日本人のなかで1番年下でした
ウユニに行く日本人観光客は年々増えているそうで年間数万人が訪れます
南米は危ないから、と言われるかとは思いますが、しっかりと自己管理をすれば過度に心配することではないのかなと思います
死ぬまでに見たい景色と言われていますが、そんなことは言わず、思い立ったらすぐ行動!
ぜひ一生の思い出を作りましょう!
以上!
メルボルンにあるオーストラリア一、いや世界一のクロワッサン専門店【LUNE】に行ってきた!
先日、仕事が休みの日にふと時間を持て余したので(勉強しろ)、前々から気になっていたクロワッサンの専門店へ行ってみることに!
「クロワッサンの専門店って、、そんなに大差ないだろ」と思って行ってみたら諸々含め大差ありまくりだったのでご紹介します
「LUNE」の場所は?
そのクロワッサン専門店「LUNE」はフィッツロイエリア、地図で見るとシティの右上にあります
無料トラムゾーンを降りてから徒歩15分ほど、十分歩いていけます
96番のトラムがそばを通っているので、時間を節約したい方は利用することをおすすめします
営業時間は朝7:30〜3:00まで、日曜は8:00からオープンしているようです
クロワッサン専門店「LUNE」とは?
さて、まずはLUNEの外観ですが、最初に見た時はまず一目で見つけることができず、その素朴な外観に「工場かな?」と思ってしまいました
どこかでこの感覚を味わった気がする、この王者ゆえに余計な見栄を張らない感、、
そう、セントアリと同じ感覚!
よく見ると外観も若干似ている気がする、白と黒の差というのがまた、、
外観は黒くどっしりとした雰囲気(黒ワッサンってか)
ただ、中に入ってみると全く違った印象を受けます
まず広い!広々としたスペースが確保されており、むしろもったいない!
奥の方でクロワッサンを作っている様子が入り口から見受けられ、レジカウンターは左側にこじんまりしていました
壁にはコーヒーのメニューがかけられており、バリスタの方もいました
ただどんなクロワッサンなのか、なんの情報も無しに行ったため、まずはメニューを見ようと店員さんに「メニューをみてもいいですか?」と尋ねると
「はい!メニューはこちらです!(ニコッ)」と視線を向けた先はカウンター
えっ
0.5秒、脳内処理に時間がかかりましたが、なんとそこにはカウンターにダイレクトに置かれたクロワッサンたちが!
ここは展示という形をとっているようで、なんともおもしろい
普段は10種類ほどあるそうですが、この日2:00ごろに行ったため、午前中に他のメニューは売り切れてしまったそう
期間限定のものは早めに売り切れてしまうそうです
ただ、私は王道から攻めていくタイプなので、プレーンのクロワッサンとポピュラーなアーモンドクロワッサンがあっただけで十分でした!
店員さんにおすすめを聞いたところ、アーモンドのものを勧めてくれたので、そちらをいただきました
アーモンドがこれでもかというくらいにトッピングされている一品
これがめちゃくちゃおいしかったです!
口にいれる0.5秒前からもう「あ、これ美味しいやつだ」ということがわかります
香りはとてもあまいのですが、食べてみるとそこまで甘さが前面に出ているわけでもなく、ほどよい
加えてアーモンドの香りが広がるので、これは誰しもが満足するクロワッサンだなと納得しました
まさに目の前でクロワッサンが作られているのを見ながら、メルボルンのコーヒーとともに世界一のクロワッサン、、なんとも贅沢なひと時を過ごせました
パン好き、クロワッサン好きはヒィヒィの世界一のお店「LUNE」
ごちそうさまでした!
以上!
【本紹介】表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 感想
表参道のセレブ犬とサバーニャ要塞の野良犬
今回はお笑い芸人オードリーの若林正恭さん著書「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」についてご紹介します
芸能人が書く本に関しては普段あまりすすんで読む方ではないのですが
個人的にオードリーのファンで、とりわけ最近は春日派より若林派になっていたことと、友人と好きな本についての話になったときにオススメされたので読んでみることに
この本を読んでから芸能人が書く本の魅力に少し気づけた気がする
それは
テレビでよく見る人が書いていることによって、その人の性格やバックボーンが前提としてスムーズに入ってくることである
特に今回紹介する本のようなエッセイ本には色濃く出る気がします
この本は若林さんがキューバを旅した時のことが描かれているエッセイである
オードリー若林という人物
オードリー若林といえば、優しいながらも野性味あふれるいじられキャラ春日とは正反対の自他共に認める人見知り、なにかと悲観的、ネガティブといった人柄がテレビなどで見受けられる
嫌なことがあった日は寝る前にジェンガを一人で積み、ギリギリのバランスを保つところまで作り上げた瞬間思い切り蹴り上げそのまま眠りにつく
という話を聞いたときは腹を抱えて笑った
若林さん目線の旅
そんな若林さんの一歩引いたところからみた旅行記は、ことあるごとに人間味を感じさせてくれる
旅が始まる前の不安だけでなく、陽気な外国人を見ながら心の中では「明るいなぁ、、いや、うるせぇな」などと思ってしまう正直すぎるところは、このエッセイから一切の嘘臭さを取り除く
故にキューバという国について事細かに表現されている描写は、実際にその光景が目に浮かぶようで、「キューバいってみてぇぇぇぇ!」と感じることだろう
キューバという国の魅力
ここで少しキューバについて軽く説明してみようと思う
実はキューバという国はかつて経済制裁を受けたこともあり、自由な貿易がままならなかった、それによって今でも70年大のクラシックカーが走り、古いものが大切に使われている
ただ、2015年にアメリカとの国交が正常化されたことにより、これからはキューバ国外から多くのものが運ばれてくるため、今のキューバは近い将来見ることができなくなってしまう
これだけでも十分キューバに行きたくなるのだが、この国の魅力は歴史や人々にもある
そこはぜひ読んでいただきたい
タイトルに込められた想いは?
なんといってもこの本はタイトルが長い!
日本のオシャレ街表参道の犬とキューバにあるスポットの1つカバーニャ要塞、にいる犬
なんの関係があるのか?
本書の中ではこの二つが対比されている
真昼間のカバーニャ要塞、死んでいるかのように寝そべっている野良犬になぜか目を奪われた。薄汚れて手厚く扱われている様子はないが、なぜか気高い印象を受けた。
旅の中、不思議と目に入ってきた一匹の犬、若林さんはその犬に魅力を感じます。
その犬はだれに飼われているわけでもなく何かが保証されているわけでもない。寝たいときに寝そべり、観光客に餌をもらって生きている、そして見た目はもちろん綺麗とはいえない、ただ、なによりも自由に見えた
一方表参道のセレブ犬は、みなさんはどう思うか
東京で見る、しっかりとリードにつながれた、毛がホワホワの、サングラスとファーで自分をごまかしているようなブスの飼い主に…
ってここら辺の若林節はたまらないけれど、この対比には現代を生きる我々にとって とても大切なことが隠されていると思う
本来はここの描写も、なにもヒントなしで実際に読んでいただきたいところだが、なぜここで触れたかというと
それ以上の見どころがこの本には詰まっているから!
ただの旅行体験記ではない!
芸能人といえど海外に行けば私たちが抱えるような問題を同じように感じる
異国の地、言語、文化、さまざまな問題やワクワク感には、行ったこともないのについ「わかるわかる〜」と感じてしまうほど
ただこの人の旅行体験記、序盤はまるで自分もキューバにいるようにスイスイ進み、終盤は意外な展開を迎えます
エッセイの最後は感動で鳥肌が立ちました
まさかお笑い芸人にウルっとさせられるとは思わなかった
続きはぜひ、実際に手にとって読んでいただきたいと思います!
以上!
【急展開】メルボルンの治安は本当にいいのか?プチ強盗にあった話part2
メルボルンは最近暖かくなってきました!
気温が上がると気分もなんだか上がる気がする!(30度までの話)
人々も陽気になるのか、先日カフェでお客さんにお水を出した時に
「これはウォッカかい?(ニャッ)」
と言われ、海外ダァァァァ〜と感じた、そんなメルボルンの日々
さて、そんな平和な日常にスパイスを加えるように、先日警察から一本の留守番メッセージが
なにが起こったかについては前の記事を見ていただければ全てがわかると思います
すべてをそこ(記事)に置いてきたので、ぜひ
さて、気になる警察からのメッセージですが、
「先日あなたが被害に遭われた例の男、電子辞書を持っていった男ですが、今刑務所に入っております」
とのこと
おおお!メルボルンの警察優秀!道で見かけるとやはり日本に比べて陽気な雰囲気の警察官が少し心配していたけれど、警察は警察だな!
(日本がしっかりしすぎているのかもですね)
このメッセージに気づいたときはちょうど仕事がある日だったので、まず心配をかけた職場の人に報告をしました
「わぁ!その人がちゃんと捕まったのはあなたのおかげよ!お手柄!」
あいかわらずなんていい人たちなんだ、。
まぁおそらく私の一件だけで捕まったのはわけではないと思われるし、悪いことはしてそうなのでどちらにせよいずれは捕まっていたとは思われますが。
さて!メッセージを受けてとりあえず警察署に詳細とこれからどうすればいいかを聞きに行くことに!
あんまりややこしい手続きだとかはあんまり好きじゃない上に英語だと途中で絶対に解釈を間違えそうだから不安だったけれど、警察の方がていねいだったこと、そしてなにより物事がシンプルだったことによって話はすぐに終わった
↓ここから先、警察とのやり取り
私「すみません、メッセージが届いていて、先日私の電子辞書を持っていった男が捕まったということで間違い無いですか?」
警察官「一応メッセージ確認しますね、
…うんうん、なるほど間違いないですね、安心してください、今刑務所にいるみたいです」
私「なるほど!それで私はこれからなにかする必要がありますか?電子辞書はどこで受け取ればいいですか?」
ここで警察官少し困り顔
警察官「あー、、残念ながら電子辞書のほうは未だにどこにあるかは未確定みたいで、現在調査しています、、」
!?!?!?
あいつ、、電子辞書をどこかに置いたまま捕まりやがった!!
あいつ「お前の電子辞書か、欲しけりゃくれてやる、探せ!」
ゴールドロジャーか!
結果として私はこのまま警察からの連絡を待ち続けなければならないことになりました
えー、くだらないワンピースのパロディみたいになってしまいましたが、おそらくこれ以上の進展はないと思うので、これでおひらきにさせていただきます
以上!
【必見】フィジーに行く前に読んでおきたい記事10選 事前準備と確認事項はこれでOK!
ふとフィジーの生活を思い出して
やっぱりあの国には多くの魅力が詰まっていたな〜と改めて思っている
しかしそれも最初の数週間はほとんど生活の新鮮さからくるもので、それはどこの国でも違った魅力を感じ取れる期間だったのかなとも感じる
ただフィジーでの生活が終わるにつれてどんどんとフィジアンの魅力に触れるようになり、おそらくそれはこれから先の人生で何度も味わえないような時間だったんだろう
もしもの話になってしまうけれど、初めからもっと英語力があれば、もっと情報を得た状態で行っていればさらに深く知ることができたのではないか
とも思ったり
よってこれはフィジーにこれから滞在する人たちへ 回り道することなく、より早く生活に順応し、そこからは自らフィジーを感じることができるように、必要最低限の情報を凝縮して届ける記事だ!
スタート↓
- フィジーに行く前に読んでおきたい記事10選はこれだ!
- 1.迫力MAX!ファイアーダンス!
- 2.フィジーの主な公共交通機関!バスの乗り方と移動について
- フィジーでの移動手段!公共交通機関について〜タクシー編〜
- 3.フィジーのご飯はどんな料理が?フィジーの家庭の味をご紹介!
- 4.フィジーで買い物してみよう!売られていたまさかの商品とは?…これがフィジーのスーパーだ!
- 5.フィジーの国技ラグビー!強さの秘訣は?
- 6.フィジーでの遊び方!格安映画館で勉強&リフレッシュ!
- 7.にぎやかな街ラウトカへ!
- 8.【留学生必見】英会話勉強もディナーも!フィジーで外国人と触れ合えるおすすめビーチバー!
- 9.【必見!】フィジアンも一押し!フィジーで絶対に外さないおすすめのカフェとは?
- 10.フィジーはこんな国だった!留学を終えての感想、体験談をまとめてみた
- 【エピローグ】フィジーはこんな国だった!留学を終えての感想、体験談をまとめてみた
- 合わせて読みたい記事:【まとめ記事】オーストラリアメルボルンでワーキングホリデーする前に知っておきたいこと5選
フィジーに行く前に読んでおきたい記事10選はこれだ!
1.迫力MAX!ファイアーダンス!
まずはとにかくフィジーがどれだけおもしろい国か、そこに住む人たちのことは現地で思う存分感じて欲しいけれど、歴史から国旗まで、随所に現れている魅力、パワーを感じて欲しい
実際私がフィジーに行くことを決めたのは、世界一幸せな国として名高いところと、歴史と国旗がそれを表してくれているように感じたから
これをみて実際に行く前の心が少しでもフィジーに近づいてくれればと思う
これを読めばふつふつと行きたい欲が湧き上がってくるのではないだろうか
2.フィジーの主な公共交通機関!バスの乗り方と移動について
フィジーでの移動手段!公共交通機関について〜タクシー編〜
続いては有益な交通情報を
旅をする際に情報というのはなによりも大切
安全面だけでなく、時間を有効に活用するためにも交通情報はあらかじめ押さえておきたい
フィジーはとてものんびりしたお国柄ではあるけれど、それでも発展途上国
物価が安いとはいえ収入も決して高くはない。そんな人たちにとって私たち日本人は「お金をたくさん持っている国の人々」という認識は少なからずされてます
すべての人がいい人ではないため、なにも知らないと場合によってはタクシー等で高額な料金が発生することもある
ただフィジーもすべて現金払いではなく、日本のICカードに近いシステムもあり、バスの運行情報とあわせて利用すれば価格も抑えられ、よりフィジーを自由に動くことができるだろう
それらの‘旅に必須な情報’を盛り込んだのがこの記事、心配事を極力減らしてスムーズに旅を進めていければと思う
3.フィジーのご飯はどんな料理が?フィジーの家庭の味をご紹介!
こちらの記事では私のホームステイ経験を含めたフィジーの暮らしに触れてみました
語学学校を通じてお世話になったこの記事に出てくる家は、中流以上であるとの紹介だったので、ある程度フィジーの平均値以上であるのかなと
留学生にはぜひ参考にしていただきたい
ホームステイというのは、現地の生活を知るには最も効果的な方法だと思うし、この世界の日本以外にもう一つ家族ができた気がしてとても温かい気持ちになる
実際フィジーでお世話になったママには感謝しているし、文化も違う英語もほぼ話せなかった日本人に優しくしてくれたのは今でも鮮明に思い出せる
ホームステイを受け入れてくれる家は比較的そういった文化の違いを受け入れてくれるのかなと思う
そしてこの記事では主に食事にフォーカスして記述してある
私の家では思った以上にバリエーションにとんでいて、その上で文化を感じる料理が多かった
フィジーにはインド系の人も多くいて、そっちの文化も混ざっている面が非常に面白い
時期のイベントによってもまた違ったものを食べたりするので、これを見ればイメージが湧きやすいのではないだろうか
4.フィジーで買い物してみよう!売られていたまさかの商品とは?…これがフィジーのスーパーだ!
ある程度ここまででフィジーで暮らすための基礎情報が手に入るのではないかと思う
そしてここからはフィジーの生活をより彩るために、もっと快適に暮らすための情報を提供しようと思う
というわけでまずは現地にあるスーパーマーケットから
フィジーにはスーパーではない地元でとれたものを売るマーケットも見どころなのでぜひ見てもらいたいが、それに関してはガイドブックやネットでも見れるものなのであえてスーパーマーケットの情報を
一応マーケットについても書いているのでそちらもぜひ見ていただきたい
フィジーのスーパーマーケット
あまり想像に易いものではないのかなと思う
日本や先進国ほどすべてが揃っているのか
はたまたどのように、どんなものが売られているのか
思った以上にある種いろいろなものが揃っており、詰め込まれていると言える個性豊かなスーパーマーケット
ハードルも決して高くなく、もちろん物価も高くないのでぜひ訪れたい場所である
食べ物だけを売っていると思ったら大間違いで、意外なものが売られていて、非常に見応えもあるはず!
5.フィジーの国技ラグビー!強さの秘訣は?
広場や公園で幼い子供から大人まで、毎日見ることができるだろう
どれほど現地の人たちに密着したスポーツで、愛されているのか、その強さの秘密とは
近年、日本でもワールドカップなどをキッカケにラグビーが年々盛り上がりを見せていますよね!
ラグビー好きは必見
6.フィジーでの遊び方!格安映画館で勉強&リフレッシュ!
ここまできたらずいぶんとフィジーに慣れてきたのではないだろうか
フィジーにある程度滞在するとわかると思うのだが、決してこの国は日本と比べて遊ぶ場所が多いわけではない
(故に人々が集まる場所の雰囲気がアットホームでもあるのだが)
というわけでここではフィジーにある映画館について紹介してみた
フィジーにはナンディにもラウトカにも一つずつ映画館があるのだが、日本とは何が違うのか?
フィジアンの映画の見方も自由で何と値段も格安!
日本では厳禁だが、実は法律上映画館で写真を撮っても問題はないらしい
上映中に思い切り笑い、予告でピカチュウが出てきた際には「Oh ~!PIKACHU ~ ~!!!」と大盛り上がり
これほどピカチュウが応援されていた国は他にみたことがない
リフレッシュスポットとしてぜひ利用したい施設である
7.にぎやかな街ラウトカへ!
もうフィジーについての基礎情報はだいぶ手に入ったはず
慣れたら別の街、新しい地に行くことも容易だと思う
私は主にナンディに滞在していたので、ここでは空港から少し離れたフィジーの中でも大きな街「ラウトカ」について紹介を
この街にはなんとショッピングモールもあり、ナンディよりも若者に人気の街である
何か欲しいものがあればラウトカに行けばほとんど揃うのではないだろうかと思えるほど、フィジーではオシャレな街としても知られる
7-2.【フィジーのおすすめスポット】ラウトか再び!おすすめショッピングスポットTAPPOO CITY
さらにそのショッピングモール「TAPPOO CITY」についても触れている
TAPPOOというのは現地に多くあるお土産さんだが、その巨大版であり、フィジーを代表するショッピングスポットとなっている
ここには多くの飲食店、カフェ、さらには映画館もあるので1日中過ごせる場所である
8.【留学生必見】英会話勉強もディナーも!フィジーで外国人と触れ合えるおすすめビーチバー!
もうフィジーで困ることはほとんどないのではないだろうか
さて、近年多くの留学生が語学学習のためにフィジーに訪れることが多い
格安で留学できるフィジー
そういった人たちにとっては英語の勉強というのは最も優先されるべきことなのではないかと思う
フィジーの人々も英語を話すが、その後別の国に行ったり英語を使う機会を持ちたいと思うのではあれば、いろいろな国の人と話す経験はとても重要である
私は英語のクセについては本当に疎い上に、当時は基本的な英語力もまったくなかったのだが、フィジーにはフィジーの英語が存在する
そこで多くの人と関わり、新たな刺激を得るための裏ワザ、穴場スポットを強くおすすめしようと思いこの記事を書いた
ナンディにあるビーチの1つ「ワイロアロア」ここには毎日他の国から来た人や観光客が集まっている
このビーチの雰囲気は、ただでさえフレンドリーな人たちをさらにオープンにさせる魔法でもあるのか、何度もここで他の国の人と接する機会を得て、そのたびに刺激を得たり自分の英語力を見直したりすることができた
最初からここを知っていればもっと英語力を伸ばせたのではないかという思いから、ぜひこれからフィジーを訪れる人たちにおすすめする
絶対に行ったほうがいい
もう一度、絶対に行ったほうがいい
9.【必見!】フィジアンも一押し!フィジーで絶対に外さないおすすめのカフェとは?
ここではナンディにある有名なカフェ「ブラチーノ」を紹介している
驚くほどのハイクオリティなカフェで、日本にあっても人気店間違いなし
オーストラリアのワーキングホリデーではカフェで働きたいと思った理由の一つでもあるこのブラチーノ
内装がとても綺麗で、ホテルのような雰囲気もあり、Wi-Fiも無料で使える
正直フィジーにあるお店の中では頭2つ分くらい抜けているクオリティ!
テラス席まであり、ナンバーワンと言われる理由がわかるお店
ランチもあり、メニューも非常に多いので何度でも足を運びたいカフェである
10.フィジーはこんな国だった!留学を終えての感想、体験談をまとめてみた
ここまで読めば基本的なフィジーについての情報は十分に得られたのではないだろうか
もちろんこれ以外にもあらゆる魅力がフィジーにはあるし、それについてはまだまだ記事があるのでぜひ他にも目を通して欲しい
そして私がお世話になったフィジーの語学学校「フリーバード」
正直当初は発展途上故に思うこともあったが、先生たちのパーソナリティに支えられて楽しく3ヶ月を過ごすことができた
日本人も比較的多めであり、もっとお金があれば他の国で留学をしたと思うし、そうしたいと思ってはいたけれど、今オーストラリアで思い返せば決してそんなことはなくて、むしろ今の生活、周りを見ながら比べると多くの恩恵があったのだろうと感じている
フィジー留学を躊躇している人たちがいるならば今は背中を押したいと思うくらいに
留学は自分次第でいくらでも色濃いものになるし、それを感じさせてくれたことによって日本に帰ってからでも英語を学び続けることができるだろうと確信している
この語学学校の記事については、客観的な目線でマイナス面からプラス面まで、出来る限り細かく書いた上で少し時間が経ってからも見直してよりまとまった情報を盛り込んである
ここでの経験は英語力以上に私たちに多くのことを残してくれると思う
フィジーに限らず留学する人は参考にしていただければ幸いである
【エピローグ】フィジーはこんな国だった!留学を終えての感想、体験談をまとめてみた
最後に
フィジーという国についての感想、体験談を総じてまとめてみた
この記事でもなんども主張してきたけど、今改めて振り返って、フィジーに行ってよかったと心から思う
これは同じ時期に語学学校で学んだ人たちから得たものやホームステイでお世話になった家族、そしてそれに限らず現地で出会ったフィジーの人々のおかげだと思っている
例えばいつも家の前を通るたびに私を気にかけてくれた近所の人たち
フィジーの伝統的な飲み物カヴァを飲ませてくれたり、その日起こった出来事を聞いてくれたり
最後フィジーを出る時に「なんでそんなに優しくしてくれたの?」と聞いたら、「君は毎回ここを通るたびに元気にあいさつをしてくれる、俺たちもする、それだけでハッピーだ、またフィジーに来たときはここに泊まっていい」とまで言ってくれた
彼らのそういった行動の理由の話で「愛」という言葉をよく使っていたのが印象的
初めて会った時はゴリゴリムキムキの人たちでめちゃくちゃ怖かったのに、最後にはむしろ安心感を覚えていたくらい
それと、ナンディの図書館で日本語を教えた子供たち
2日間だけのボランティアがキッカケだったけど「また明日来て!絶対来て!毎日来て!」の言葉と一生懸命日本語を勉強する姿勢から、それが毎週の楽しみになってしまった
日本語を教えつつ、英語も教わって、コミュニケーションをもっとうまくとりたいがために英語が伸びた時期でもあった
フィジーではすぐに仲良くなることが多かった
それは本当にフィジーという国に住む人たちのおかげ、私もたくさんお話ししたいと思っていたけれど、むこうも異国の人間に対してオープンに接してくれたからである
ちなみに現地の人からすると、私たちのような別の国の人間がなぜわざわざフィジーにやってきたのかが、純粋に気になって興味がわくらしい
そのおかげで道で歩いてる時、そして毎日バスに乗った時に英単語の発音や意味を気兼ねなく聞くことができた
改めて思い返したらまた感謝の気持ちが溢れて随分と長くなってしまった笑
ここまで読んでくれた人はもう確実にフィジーに惹かれている人だろうと思う
なにが言いたいかというと
行っちゃおう、フィジー!🇫🇯
私も将来また行けたらいいな!
以上!
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