【必見】海外で人気?日本のマンガ(英語版)を買える本屋に行ってみた!in メルボルン
海外に来てから驚いたことの一つ、
それは、日本のアニメ、マンガが海外の人にとても人気があること
サムライ、ニンジャと並ぶくらいの認識を持たれていると感じることがとても多い!
出会った人の中で日本語が話せる人の中に、「アニメ、マンガが好きで日本語を話せるようになった」という人も
フィジーにいたころ、空いているバスの中で後方からわざわざ話に来てくれて
「日本の人ですか!私アニメ大好きなんです!」から20分ほど、私が降りるまでずっと日本のアニメについて語り語られたこともあれば、
オーストラリアの靴屋にて、買い物中に別のサイズの靴や違うモデルなどを紹介してくれた店員の方に「お前はもうすでに死んでいる。」と、とても楽しそうに殺されかけたこともある
そんな日本のアニメ、マンガ人気だが、今日はメルボルンシティ内で日本のマンガを売っている本屋を見つけたので紹介していこうと思う
日本のマンガが買える「Pelican Exchange]の場所は?
場所はフリンダースストリート駅からほど近いトラム線路沿い
フリンダースストリート駅からみて左側に位置するPelican Exchangeにあります
店内散策 どんな本が売ってる?
さっそく中に入ると最初にTOP10の本が並びます
日本でいうと店頭に置いてあるような今話題の本ですね
もしなにかオーストラリアで本を読みたい、お土産にというのであればここから選ぶのがベターかなと思います。
本棚の上にジャンルが書いてあり、それによってわけられている、ここは日本と同じかな、わかりやすい
子供用の棚には私たち日本人でも馴染みのあるような本もあります。もちろん子供向けの本から童話まで、ハリーポッターもここに置いてありました
そのすぐ横の棚はディズニーシリーズ
海外でもディズニーシリーズの人気は普遍のよう
マンガコーナー!日本のマンガを一挙に紹介!
そしてついにマンガコーナー!
マンガコーナーは堂々と一つの棚を埋め尽くしており、日本のマンガ文化を誇りに思います
まずは日本を代表するワンピース!東京喰種も並んでいました
ワンピースは日本でも絶大な人気を誇るだけあって当然置いてありますよね、という感じ
これも外せない、ドラゴンボール!
最近マンガを読んでいると既視感を感じたり、今の子供達にとってはドラゴンボールがそこまで新鮮味がない、というような現象があるようです。
その原因は、漫画家もドラゴンボールを見て育った人たちであり、多かれ少なかれドラゴンボールの影響をその人たちのマンガも受けてしまうから、ということを聞いたことがあります。
それが真実かどうかはさておき、そこまで言わせるほどに日本人に根付いていると言えるドラゴンボール、海外でもやはりその人気は揺るがないようで、。
そしてジャパニーズニンジャの代表マンガナルト!そしてHUNTER×HUNTERまで!
サムライ、ニンジャはやはり人気ありますよね
海外に置いてあっても納得のマンガが出揃っているという印象をうける
私も大好きなマンガで、毎週 週刊少年ジャンプでチェックしているくらいですが、少し意外だったのはハイキュー
スポーツマンガは多くなかったし、ここの棚ではハイキューだけ、さらに他の日本やオーストラリアで競技人口が多いようなスポーツではないバレーのマンガが人気のようです!
オーストラリアにもおもしろさが伝わっていてなんかうれしい!
海外では少し名前の違うマンガ、意外にも人気のマンガをご紹介
まず、FULLMETAL ALCHEMIST
鋼の錬金術師です!
名前めっちゃカッコいい、。し意外とファンが多いようです
それにしても、フルメタル アルケミストの音は本当にかっこいい、。日本語でも英語でもかっこいいマンガ、。
そしてこの本屋では見られなかったけど、Attack on Titan!進撃の巨人の人気も最近グイグイきてます
英語のスピード、そして人によっては若干発音が「アタッコンティタンッ」という人もいて、初めて聞いた時は「なんのこと?」と思ってしまいました、。
英語に変わると新鮮
そして最後に紹介するのは
ONE PUNCH MAN!
ワンパンマンですねはい
これも最近海外で人気急上昇!
主人公がどんな敵でもワンパンチで倒すという、「なにが面白いんだ」と思って読んでみるとその思いをワンパンチで砕きにくる衝撃マンガ!
この魅力は海外でもハマる人が多いようで、ワンパンチマンが好きな人はみんな楽しそうに、ニヤニヤしながら買ってくれます
ちなみに発音もカッコ良さげ「ワンパンチメェン」!
まとめ
いかがだっただろうか
日本が誇るアニメ、マンガは海外の人々の心に深く刺さってくれているようで、これからもその魅力は多くの人々に日本への興味を抱かせてくれるはず!
日本に来る多くの海外の人ともアニメ、マンガの話題で盛り上がること間違いなし!
魅力を語り合うのもよし、海外版を自分で読んでみるもよしのジャパニーズマンガでした!