旅立ツナグ

フィジーでの語学留学、オーストラリアでのワーキングホリデーライフについて紹介

留学経過報告5ヶ月目!オーストラリアに来て2ヶ月経過、今本当に必要なことは?

留学生活5ヶ月報告

 

 



すっかり忘れていましたが5ヶ月が経ちました!

 

 

オーストラリアに来てからは2ヶ月

 

 

仕事を始めたことによりさらにオーストラリアの人々の生活に近づいた気がしてさらに勉強が必要だなと実感しています

 

 

現状感じていることはやはり圧倒的にリスニングとスピーキングの重要性

 

 

 

特にスピーキング

 

仕事場でもお客さんもただメニューを言ってくれるわけではありません

 

 

料理について尋ねてくる人もいれば、多少のカスタマイズもあります(焼き加減や、コーヒーで言えば砂糖や温度、ミルクの種類など)

 

 

ある程度は慣れれば問題ありませんが、人の好みは十人十色、いやそれ以上。よっていつイレギュラーな注文があるかわかりません

 

 

そして語学学校ではなくオーストラリアの人々と接する機会が増えてよく聞くようになったのがスラングや、スラングとまではいかないにしても独特の言い回しやジョーク!

 

 

We're not in here to fu●k spiders!

 

 

職場のめちゃ明るい人が言っていた言葉で、直訳は「私たちは蜘蛛を殺すためにここにいるわけじゃない!」ですが、日本でいう「遊びに来たんじゃない!」という意味合いだそうです。

 

 

もちろんジョークで言ってましたが、会話の途中にいきなりspidersなんて言葉が出てきても何のことだかわからなかったのが正直なところ笑

 

 

予想の地平にないことを言われた時にも対応できるようにしなければ、といったところです、それにはリスニング力が圧倒的に足りない!

 

 

勉強しよう!と単語帳や文法書など本を開くわけですが、やっている途中で「必要なのは読み書きじゃないのに!」とがんじがらめになることもあります笑

 

 

テッドトークなどはちょくちょく見ているのですが、ネットなどでリスニング、スピーキングの良い勉強法を未だに模索中です

 

 

ただ以前見つけたものの中に「英語の映画やテレビを字幕付きで見る」というのがあり少し驚きました

 

 

 

どちらかといえば字幕は良くないだろうと、これまで避けてきた方法でもあったからです

 

 

 

 

字幕をつけると結局は読む方に集中してしまい意味がないのでは?とも思っていたのですが、耳と目の2つ入り口から情報が入ってくるのはとてもいいことなのだとか!

 

 

特に目的の場所の英語、アメリカなのかイギリスなのかオーストラリアなのか、その国のテレビなどで音に慣れることが大切のようです!

 

 

たとえ字幕を見ていてもその音や独特のアクセントに触れることで効果が得られるようで、これを毎日少しでも続けていくことが一番大切!

 

 

リスニングの勉強はいつか終わりのあるもの!聞けるようになるまでの期間だけ、なにも永遠になり続けなければならないわけではないので

 

 

まずは机に向かう習慣、時間や場所などを決めてやるのが一番いいのは受験勉強なんかでも同じですね

 

 

私の場合は仕事がある日は朝カフェまでの時間、そして夜はわりと時間があるので、まずは耳をならせていければなと思います!

 

 

 

自分に限っては本当に終わりが来るのだろうか笑笑