海外の人と住むための家探し!なるべく日本人がいない場所に住みたい人必見!
オーストラリアにあるポピュラーなお茶にEnglish Breakfast というものがあるのですが、今日初めてAustralian Afternoonというまさに対となり得るティーを発見しました、メルボルンは今日も平和です。
さて、先日家にいるときに家主から連絡があり「日本人2人が内見に来るから代わりに家を案内しといてほしい」といわれ、その時に合った方々にいろいろと相談を受けたのでここに記していきます
2人とも互いに知り合いというわけではなく、偶然同じ日に内見(インスペクション)を入れられていたようで、ともにオーストラリアにきて2週間ほどとのこと
バックパッカーが利用するホステルに滞在しながら家を探しているそうで、なるべく多国籍の人と住める家を探しているらしい
同時にできるだけ日本人を避けたいということも言っていた
ふむ、この時点で二方とも私に考えが近い人たちだと思い、色々と話をしながら、私が5ヶ月間過ごして得られたことを可能な限りは伝えられたと思う
私が今住んでいる家は4ヶ月ほど前にメルボルンでできたモンゴルの友人が紹介してくれた家で、日本人は私だけだったのだが、現在は男女半々の割合になり、日本人の女性2人が同じ家、別の部屋で暮らしている
その理由もあり先週家のオーナーに「引っ越しを考えている」という旨を伝えたために今回内見が入ったんだろうと思う
さて、本題に入るが、今回の男性のように自分の中で条件をつけて家探しをする際のコツをいくつか紹介しようと思う
まず最初に1番手っ取り早いフラットメイトについておさらい
以前このブログですでに「flat mate」というサイトについては紹介したので、もしよかったらそちらも見ていただければわかりやすいかと思う
すでに紹介済みだけど、このサイトはパソコンを使えば地域別に絞れるし、金銭面での条件も家のタイプもつけられる
最も簡単で使い勝手の良いサイトだと思う!
次に今回インスペクションをした2人に実際にどうやって家を見つけたのかを尋ねてみたのだが、2人ともに
「日本のサイトで見つけた」
らしい
なるほど現在一緒に住んでいる女性2人も同じだったらしい(今まで聞いたことがなかった)
なるべく海外の人と暮らして他文化に触れたり、英語を伸ばしたりしたいのであれば、当然ながら日本語のサイトは使わないべきである
もちろん日本語で書いてあれば安心するし、簡単に作業は進むけれど、その分他の多くの日本人の人たちも見るということは容易に想像できる
とりあえず改めて英語で書いてある代表的なサイトを2つ紹介
- Gum tree (ガムツリー)
- Flat mate(フラットメイト)
私が押しているフラットメイトは、英語で書いてはあるけれど、なにがどこに書かれているかは決まっているので必要な情報はわかりやすく、英語の壁はそこまで問題ではない
具体的には
- 家賃
- 現在のルームメイト数
- いつから入居可能か
- 設備
等はパッと見で確認することができるので、必要な情報が一瞬で入ってくる
そしてもう一つ大事なのが実際にコンタクトをして内見をする前にいくつか質問をしてしまうこと
聞き方は気をつけなければならないけど、「現在住んでいる人たちの国籍を聞いてもいいですか?」くらいには聞いてもいいと思う
実際内見して、一定の国で固まっていたり、ほぼ日本人しかいなかったりしてまた家探しを繰り返すくらいなら、最初にスッキリさせておこう
あとは家主がどのくらいの確率で返信してくれるかもパーセントで表示されているので、あまりに低いところは連絡しなくてもいいかと思う
返信待ちでもどかしい気持ちになるのも時間がもったいないですからね!
家探しは生活の柱の部分!
満足できる家を探せるように、効率よく、多くの家を見ていきましょう!