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フィジーでの語学留学、オーストラリアでのワーキングホリデーライフについて紹介

【ワーキングホリデー必見】オーストラリアで職探し 面接では何を聞かれるの?

オーストラリアへの留学中に現地で働くという人は、ワーホリ意外にも多いのではないでしょうか

 

 

学生ビザでは、2週間で40時間以内という制限付きではあるものの働くことができますし、十分生活費を賄うこともできます

 

一方ワーホリVISAでは同じ雇用主のもとで6ヶ月間という制限になります

 

 

そこで避けては通れないのが職場での面接になりますが、「なにを聞かれるのか」というのは多くの人が知りたいことでえると思うので、私の経験から少しでも参考になればと思います。

 

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オーストラリアでの職探し  面接

 

 

 

職探しといっても日本でいうアルバイトのようなイメージになるかと思います

 

 

 

もちろん永住権を持っている方や現地の企業に勤める方はまた違ったものになるとは思いますが、ここでは「ワーキングホリデー」というスタンスを軸に記していきます

 

 

私はカフェに絞って仕事を探しましたが、レストランなども基本的には同じ流れになります

 

 

現地ではレジュメと言われている履歴書を持って仕事先で軽い面接をするのですが、多くは日本のような面接というよりも立ち話のようなライトでラフなやりとりになります

 

私もほとんどがそうでした、中には席に座ってのやりとりもありましたが。

 

 

 

面接ではなにを聞かれるのか?

 

 

 

先述したように、比較的ラフなやりとりになるため、質問もテンポよく飛んできます

 

 

その会話の中でしっかり受け答えしないといけないのである程度の英語力は必要ですが、聞かれることさえわかっていればスムーズに会話を進めることができるはずです!

 

 

 

滞在期間

 

 

 

「今どのくらいいるの?」という場合と「(これから先)どのくらい滞在期間するの?」とあるので注意しましょう

 

 

「How long have you〜?」であればこれまでの期間

「How long do you〜?」であればこれからになります

 

 

私の場合これまでのことを聞かれることがが少し多かったかなと思います

 

 

その頃は1ヶ月未満だったので「経験浅く思われるかな?」と思い「あと約1年オーストラリアに滞在できます!」と無理やり長所としてアピールしていました笑

 

 

 

VISAについて

 

 

雇い先からすれば当然のことですが「どのくらい長い期間働くことができるのか」は重要なポイントです

 

 

英語力も十分にあって問題なく働けそうな人でも、「あと1ヶ月後にVISAが切れるから1ヶ月しか働けない人」では雇う側もなかなか受け入れてはくれないかと思います。

 

 

ワーホリVISAでは同じ雇用主の元で最大6ヶ月間という制限はありますが、その期間内であれば学生VISAよりも多く働けるので職場によっては少し有利になるかもですね!

 

 

とにかく自分のVISAの種類と残りをきちんと伝えられるようにしましょう!

 

 

経験

 

 

 

これはバリスタとしてカフェで働こうとしていた私は特によく聞かれたケースかもしれませんが、経験についてはほぼ全てのカフェで聞かれました。

 

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バリスタとしての経験はやはり重要なようです

 

 

もちろんレストランでなら日本での仕事やアルバイトの経験を話してダイジョーブです!

 

 

ただ中には日本での経験ではなくて「オーストラリアでの経験があるか」を聞かれた場合もありますし、やはり英語環境で働くことができるのかどうかの判断材料にもなっているのかなと思います。

 

 

能力

 

 

 

これは単純に「あなたはなにができますか?」という質問です

 

 

「ability」という単語がそれにあたります

 

 

「What’s your ability?」 と言ったような聞き方になるかなと思います。主に2ヶ月前のやりとりなので一言一句あっているかどうかは不確かですがご勘弁を、、笑

 

 

海外での経験がなくても、「日本で接客の経験があること」や「ボランティア活動」なんかも場合によっては効果的な能力の1つとしてアピールできますね

 

まとめ

 

経験や滞在期間など、こちらではどうしようもないことでもありますし、ワーホリ大国であるオーストラリアでは別に珍しいことでもありません!

 

やはり会話している時に相手がどう感じるか、その人柄というのは言葉の壁を超えて伝わるものだと思います!

 

私も英語はまだまだですし聞き取れないことも未だに多く毎日焦っている生活ですが、そんな言葉を全て理解できているわけではない状態でも、話していてなんとなく「いい人だなぁ〜」というのが伝わってくる人も多くいます。

 

シャイだと思われがちな日本人ですが、やはり礼儀正しさと真面目さはオーストラリアでも評判なので、自分に自信をもって堂々と明るく仕事探しにアタックしていいと思います!

 

 

ぜひ少しでも参考になれば!