留学を迷う必要はない!よく言われることと気にしなくていい理由
留学経験がある人、もしくは今検討している人は周りからいろいろと言われることもあるのではないだろうか
アドバイスや応援だけではなく、おそらくその前には疑問や、もしかしたら行くのを考え直してしまうようなことも
いまさら?
なんで?
行って将来なにするの?
先に安心していただきたいのが、これらの意見もちゃんと聞いて考えたのち、それでも行くと言っていれば最後には応援に変わっていきます
ただまさに今これらで迷っている人にとっては人ごとではないだろうしそんなに達観して受け止められないかもしれない、その気持ちはよーーーーくわかります!
カフェで彼氏の愚痴を永遠に聞かされている女子大生の相槌くらいわかります!
わかるわかるわかるそれなめっちゃわかるわかるわーーー、わかるっ!わかるぅ〜
↑これがどれだけわかっているかは置いといて、本当にそれは経験したし実際それで悩んでしまった時期もすごくある、実際わたしもワーホリを考え始めてから実際に決めるまで1ヶ月半くらいかかった
実際周りの意見に惑わされてしまうことって、ある
ただそれらの声をかけてくる人たちはなにもマイナスな気持ちを持ってきたいわけではなく、心配しているか もしくはだいたいが純粋に疑問なだけが多い
また私の話で申し訳ないが、一番多かったのは「英語習って将来そういう仕事につきたいの?」だった
至極まっとうな疑問だしおそらく私が逆の立場でもそういう質問をするかもしれない
ただなんとなくそれらのことがほんの少しだけプレッシャーだったり、「本当に行っていいのかな?」といった自問自答につながってしまう可能性もある
ただ約一年前これらのことを言われ続けていた時の私の返答は常に
「いや全然なんも考えてねぇけど今興味あることが英語なだけ」
で終わり
お わ り !
実際これ以上に答え持っていなかったしこの後それ以上そういった類の質問をされることはなかった
でももし、もしも今悩んでいる人の周りで必要以上にズケズケと詰め寄ってくる人がいたらどうすればよいか
うるせぇっ
くらいに思っていればいいと思う、口には出さない方がいい
そんなに深く考える必要、ある?
自分への言い訳のつもりもあってこのようなことを書いてしまっているのかもしれないけれど、1年間語学を勉強したからと言って英語をバリバリに使って社会で活躍 なんてのはだいぶ難しい
大学まで通って22年間日本語を使ってきた新卒社会人ですら1年目はその分野のことを知らないが故に怒られまくったりもするのだ
テレビを見れば10年以上日本に住む外国人タレントがカタコトだったりする、誰が気にするだろう
それ以上にテレビのタレントは顕著に内面の重要さを示してくれている
世の中には「親が日本人とアメリカ人で中学あがるまでハワイにいました」っていう日本語英語二刀流だっている
今翻訳してくれる技術もめちゃくちゃ進化してますしね!!
そんなシリアスに考えてもしょうがないんだから、もう少し楽に考えていいのではないだろうか
あと、大学生とかでこれまでずっと周りと同じように(いい意味で)同じペースで人生を歩んできている人とかは特に周りとのギャップを気にしてしまう人も多いのではないだろうか
浪人や留年のように、学年の違いがなんとなく引け目を作ってしまったりもあるのかもしれない
ただ知っている人も多いと思うが、新卒の3割は3年でやめる
つまり3年後、新卒だった人の三人に1人は同じ横のラインに来ることになる
その時、全然違うよね、絶対
その上今の世の中転職は当たり前これからどんどん世の中が変わっていくなら先に変わっておくのも十分ありなのでは!
とにかく、難しいことは置いといてもっと楽しいことが待っていることを忘れないで欲しい
もちろんこの一年を経験して大変なこともあったけれど、メリットは言い表せないくらいにあった!
ってことでどんどん外に出て行って欲しい!
ニート脱却してほしい!
そんなことだけを言いたかった
以上!
【まとめ記事】オーストラリアメルボルンでワーキングホリデーする前に知っておきたいこと5選
すでにメルボルンでワーホリを開始してから半年以上が経過
今や憧れのカフェで素晴らしい人たちと働けて、ずいぶん生活にも慣れてきたと思う
この地に訪れた日はまさしく右も左もわからず、トラムの乗り方、システムすら知らずにハンバーガーショップで震えながら夜を明かしたのももうずいぶん前の話で
ただ最初の1ヶ月は特に毎日死に物狂いで生活していたことは今でも忘れられない
それは、トラムや電車の乗り方から始めメルボルンについて、仕事の見つけ方、働き方、生活の仕方などなど、本当になにも知らなかったが故に過ごした期間でもある
よってこれはオーストラリアはメルボルンでワーキングホリデーを考えている人へ、なるべくスムーズに留学、ワーホリに取り組むことができるように基本的な情報をまとめた記事だ!
スターート↓
メルボルンでワーホリする前に読んでおきたい記事はこれだ!
1.メルボルンのカフェ文化
フィジーのまとめ同様にまずはメルボルンのことを知っておこう!
メルボルンは何度も「住みたい街ランキング」上位に入っている、オーストラリアではシドニーに次ぐ大都市
おだやかな街並みと利便性のある非常に暮らしやすいメルボルンの特徴はなんといってもコーヒー文化!
多くのカフェが立ち並び、メルボルンに住む人々はマイカップを常に持ち歩くほど
かつてあのスターバックスが進出するも撤退しかけた歴史はメルボルンのコーヒー愛を色濃く表している
ここでは有名店を含む、旅行の際には絶対に立ち寄りたいカフェを厳選した記事とオーストラリアで一番有名なクロワッサン専門店をご紹介
メルボルンで体感するべきカフェトップ3!2泊3日で楽しめるメルボルンカフェ巡り〜マスト、インスタ映え、玄人 全制覇コース〜
メルボルンにあるオーストラリア一、いや世界一のクロワッサン専門店【LUNE】に行ってきた!
どれもアクセスが非常に良く、カフェ巡りでも、他のプランと並行しても楽しめるのが大きな魅力!
これでメルボルンの雰囲気が味わえること間違いなし!
2.交通情報、公共交通機関について
続いてはトラムや電車の乗り方について
余計なことは出来るだけ省いて、スッキリとまとめてみた
メルボルン、トラムのつかいかた 結局こういうこと!
メルボルンの公共交通機関の1つ電車の利用方法を紹介!トラムと組み合わせればさらに便利
なにも知らなくても実際トラムには乗れてしまうが、その結果罰金を払う羽目に、、なんてことになったらせっかくのメルボルン生活が台無しになってしまう
まず初めに知っておきたい生活情報はこの公共交通機関についてだと思う
これを読めば問題なくトラム、電車を使うことができる上に、おトクに利用する方法も知ることができる!
3.家探し、シェアハウス、シェアルーム
住まいというのは最も大切な生活の基盤
そのために家探しが重要になってくるというのは容易に想像できると思う
そこで、どうやって、どのような家を選ぶべきか、目的や理想と照らし合わせながら家を探すことが大切
日本で事前に家を探してから渡航する人も、生活に慣れてきてメルボルンで家探しを始める人もぜひ参考にしていただきたい
海外の人と住むための家探し!なるべく日本人がいない場所に住みたい人必見!
4.仕事探し
ワーキングホリデーにおいて最も大切なこと、それはもちろんワーキングの部分!
生活のためだけではなく、海外で働くことによってかけがえのない貴重な経験を得ることができるはず
ただ誰しもが思い描いていた理想の仕事を得られるわけではないと思う
そこには英語力、住んでいる場所、生活リズム、条件など、さまざまな要素が関わってくる
簡単に仕事が得られるわけではない分、どのように仕事を探せばいいのか、求人サイトを使う方法から直接履歴書を渡す方法まで、一つの実例として紹介できればと思う
オーストラリアでワーキングホリデー!仕事探しで知っておくべきこと
【ワーキングホリデー必見】オーストラリアで職探し 面接では何を聞かれるの?
おまけ ワーキングホリデーで頭抱えながらオーストラリアで仕事をゲットした話
5.安全性
海外生活で心配なことといえば治安や安全性
メルボルンは比較的安全な国と言える街であり、夜に外を歩いていても、よっぽど人気のない細い路地裏でもない限りそこまで危険を感じることはない
よってこの記事は完全に個人的な経験談だが、珍しい経験であるとともに、今一度日本ではなく海外で生活をするだということを再認識できた出来事でもあったのでオマケ程度に読んでいただければなと思う
メルボルンの治安は本当にいいのか?プチ強盗にあった話
【急展開】メルボルンの治安は本当にいいのか?プチ強盗にあった話part2
どこの国でも、当然日本でさえ全ての人が善人ではないんだなぁいうこと
まとめ そしてメルボルンの見所!
ある程度の基本情報を得ることができたらあとは思いきり楽しもう!
勉強、仕事ももちろん大切だけど、せっかくメルボルンに来たからには多くのことを経験したい!
メルボルンには無料でトラムに乗れるシティないだけでも、フリンダースストリート駅や州立図書館、カフェ街など多くの人気名所がある
時期によってさまざまなイベントが開催されたり、地域によってまったく別の特徴が見られるのもメルボルンのおもしろいところ
メルボルン、シティ内で映画を見よう!
【必見】年に1度!3日間の祭典 White Nights(ホワイトナイツ) とは?
メルボルンは散歩の聖地!シティから10分、フッツクレーの魅力とは?
休みの日には少し遠出してみれば、こんな絶景を日帰りで楽しめます
早く生活に慣れて良いメルボルンライフを!
これがメルボルン!
5月にオーストラリアにきて語学学校に通わずにすぐ仕事探しを始めたわけだけど、やはり最初はその地を知る期間が必要になってくると思う
語学学校で数ヶ月みっちり英語を学ぶのであれば、その期間でじゅうぶん調べられると思うし、おそらく学校側から情報が常に入ってくる状態だとは思う
かなり基本的な情報に過ぎないので参考になるかはわかりませんが、一応弾丸メルボルンワーホリから1ヶ月でなんとかローカルカフェの仕事にありつくことができたので、一つの実体験としてみていただければと思います
フィジーに関する記事もまとめてあるのでもしよかったら合わせてチェックしてみてください
以上!
ゴリゴリ野球部引退後大学受験した現役留学生が受験生へ送る英単語帳トップ3選
私は今オーストラリアで絶賛ワーキングホリデー中
実はこれまでに英語学習に取り組もうとしたことが3回ある
- 高校受験
- 大学受験
- ワーホリ
正直、高校受験時に関しては私にとって英語なんてのは古代ローマ文字と同じくらい意味がわからないもので、選択問題がなければ爆死していたレベル
大学受験でやっと初めてまともに英語を勉強し、本当に本腰を入れて英語と向き合えたのはこのワーホリから
英語学習を始める時、なにが大変かといえば、文法はもちろんのこと「英単語」の暗記
逆に、細かい文法を除けば、単語力があればわからないことは補えると言える
私 公園 遊ぶ 友達 昨日
全部単語だけなのにも関わらず、場所、登場人物、シチュエーションからいつのことかまでわかるのも単語の力
そこで今回は私が実際に使っておすすめできる単語帳3つを紹介する!
そんなに単語帳マニアとかではないのである程度ざっくりとした、評判通りになるとは思うけど、完全主観でおすすめしない単語帳の特徴も一緒に記述していく
今回のターゲットはわかりやすく「大学受験」を真ん中に添えていこうと思うちょっとネタバレしちゃったっ
はじめっ
おすすめ英単語帳3選
ターゲット
まず一つ目は王道も王道、ターゲットシリーズ
まず見やすい、よけいなものを省いてデザインからなにまでシンプルにまとめてくれている
単語から英語を学びたいという人へは最適
それも大学受験への最頻出をギュッとまとめているため、半分くらい覚えた時点で読める文章もグンと増えると
自分の成長に気づけるようになる
そしてこの単語帳、英単語部分を裏に折り込めば簡単に自分で小テストが作れる
1200,1400,1900とシリーズはあるが、正直大は小を兼ねると思ってくれていいと思う
1900の最後500単語はコアなものになってくると思うので、踏み込みたい人は継続し、レベル的にそこまで必要としないのであれば別のものを買って確認作業にあてていい
速読英単語
続いては速読英単語
これは英単語を少しかじったことがある人、少し基盤がある人に超オススメ
理由としてはこの単語帳、英文の中に覚えて欲しい単語が赤字で表されている
つまり英文に慣れつつ単語の勉強ができる優れもの
一冊目に手を出してもいいくらいだが、もし時間に余裕があるのであれば他で単語をある程度覚えた後に使えれば最高
テストまで本当に時間がなくて一冊でなんとか集中して仕上げたい!という人がいたならば間違いなくこれ
内容もさまざまで読んでいて抵抗が少ないのも高ポイント
システム英単語
3つ目システム英単語
ターゲットと肩を並べるほどの王道、だいたいみんなこの2つのどちらかから始めるだろうという一冊
私もかつて二冊目の単語力補完として使ったが、まぁ悪くはないけどというのが本音
上部に例文がまとめて載せてあり単語がその下に並んでいる構造
シンプルではあるが個人的にはターゲットの方がストレスなく勉強を進めることができた
途中で本の構造が変わった点が個人的にはマイナス
シンプルが好きなもんで
ただとっかかりとしてはやはり王道なもので、載っている単語もどれも頻出なのである程度の量をインプットしたい人には外せない
正直取り組みづらい単語帳の特徴
1.単語以外に意識を向けるもの
英文はそれ自体に単語が含まれているのでもちろん効果的
一方、例えばリスニングしながらやるものについて
やる人いるのかな?
と思ってしまう
一緒になっているCDに関しても勉強のリズムはこちらで操作できないし、切羽詰まっている受験生にとってはそんな時間も惜しく感じてしまうのではないだろうか?
ポピュラーではないが発音しながらするタイプもしかり、だいぶ環境が制限されてしまう気がする
ただ、これらに関しては海外留学を考えている人、実際に使うことにフォーカスしている人はむしろやるべき、大いに効果を発揮するものだと思う
2.内容が偏るもの
これは速読英単語のように文章に付帯して単語を学ぶ本にありがち
単語自体は難しくないのに文章が偏っている、もっといえばお堅いもの
カテゴリーは環境や医学、自然と一見幅広いように見えるが中を開けば政治問題が絡む複雑な単語がコメ印※付きでいくつも出てきたりする
こういう本は正直言ってやる気を削ぐ
せっかくある程度読めるようになってきたのにTrust Governing Board(信託統治理事会)とか出てきても困る
使わん使わん!日本語でも使わん!
これらは英語学習に一番大切な継続するということを考えると容易ではないので慎重に自分にあったレベルを選ぶことが大切
まとめ
もちろんどの英単語帳に至っても最後までやり切ってしまえばそこまで大差はないので(英文やリスニング等の付属の要素は除く)、極端に言えばどれでも問題はない
が、
たとえ「そんなの甘えだ!」と言われても、やはり継続して続けることによって勉強の中に楽しさを見出せるようになれば身につきやすい
そのためにはやはり無理なく取り組めるものを選ぶことから勉強は始まると思っているし、語学学習に関してはなおさらである
英単語の勉強は1番地道な作業になるかもしれないが、コツコツやれば必ず成長を感じられる、いわば筋トレのようなもの
ぜひ自分に合った一冊を選んでいただきたい
以上
深すぎる訳があって爬虫類は絶対触れない
突然なんだけど、爬虫類触れないんだよね
トカゲとかヘビとか、まぁあんまりヘビに触る機会はないから主にトカゲかな
もっと言えばカエル、ミミズもムリ
いや正確に言えばタッチはできる、飼育員さんとかが持っててくれてそれを指でチョンチョンとかはできるのよ
ただ自分で持てないんだよね
見た目気持ち悪い〜とか、触り心地がムリ〜っていう人もいるけど、俺の場合は違う、もう理由が根本から違う
あの感触がムリ
そしてサイズも絶妙にムリ!
力が抑えられねぇ、、!
実は手で掴もうとするとなにかしらのダメージを与えてしまうような、もっと言えば殺してしまうんじゃないかってイメージが湧いちゃうんだよね
力が抑えられねぇ、、!逃げろ、俺はお前らを殺しちまう!
みたいなね、どうかヒロインに後ろから抱きしめられて制御されたい
原因となったのはたぶん幼少期の小さいトカゲ(カナヘビ?)とミミズ
あいつら柔らかいのよ、幼稚園児でも握り殺せちゃうくらいにはさ
うん、んでもまぁさすがにね、豆腐を箸で掴めるくらい繊細な技術を親から受け継いだ俺なら持てないこともないよ?本気出せば朧豆腐だっていけちゃうんだから
でもさ、あいつら
暴れるじゃん
持った瞬間グッイーンつって指に絡みつくわけさ
あの勢いったらもう
ウンチョコチョコチョコピー!
くらいのキレよ
あんなキレ出されたらこっちだって力入っちゃうって
幸いにも命を奪ったことはないけどね、6歳ですでに悟って触らなかったから
勘違いして欲しくないんだけど別にビビってるわけじゃないからね?はぁ?よゆーだし、やろうと思えばいつでも俺いっちゃうし
つってこの前シドニーの動物園でイグアナがふつうに歩いてたんだけどね、まぁ彼の冒険を邪魔することはできなかったよね
まぁまぁなサイズだから掴めるだろって?
ごめんなさい勘弁してください
以上
ワーホリに向いている人の3つの条件とは?普通の留学との違いも比較
ここ数年、海外留学のハードルって下がりつつありますよね
その海外留学のハードルを下げている要因の一つにワーキングホリデー(通称ワーホリ)の存在は大きく関わっていると思います
実際私も今ワーホリ中ですが、この制度は本当にありがたかった
大学生だった私に1年を通して語学学校に通うお金はなかったので、働きながら英語環境に身を置けるのはありがたい限り
そしてワーホリを支援する会社もいくつもあり、日本で無料相談なども受けることができます
私もいくつか相談しに行ったのですが、その際になぜワーホリを選んだのか、なぜ海外に行きたいのか、といったことを雑談がてら話した際に
「そういった心をお持ちでしたら、ワーホラーにピッタリだと思いますよ!(ニコニコォ〜)」
と押しの強い担当に言われたのですが、その時は海外を旅するのが好き、親に負担をかけずに留学するのにワーホリが良いと思った、くらいしか話していないのになぁと思ったのですが
ワーホリに向いているってなんだ?
まぁそう思ったわけで、正直向き不向きとかないし全員ワーホリできるぞー!と声にしたいくらいですが、まぁ向こうも営業なわけで
強いて言うならということでワーホラー(こんな言葉があるのかは知らない)に必要なものについてあげていく
恥を乗り越えられる人
これはなんとなくみんなわかっていることだろう
語学学校に通年通える人は授業中に先生に教えてもらえるし
通っている限りは「英語学習してまーす」という前提があるから周りもそれに対してなにも思わない
そのうえ多国籍な語学学校で他の国から来た人たちを見ればガンガン質問したりするのが見てとれるだろうし、まずその人たちとコミュニケーションを取るだけで英語力が身につく
ただワーホリ生は語学学校に通える期間が限られるし、その先は自分でなんとかやるしかない
その時に、例えばハウスメイトに質問したり、職場でわからないことを聞けるかどうか
その「英語学習環境」ではない場所でいかに自分が動けるかで、数ヶ月で見た時に差が生まれることになる
よって能動的に動ける人は強いよね
実用的なモチベーションがある
言葉があっているかはわからんけど
要は「英語の試験で高得点を取りたい!」「将来就活で武器にするために身につけたい!」っていうイメージしづらい未来にある目標よりも
「海外のファンキーな人たちとすぐにでも仲良くなって輪の中に入りたい!」「ブロンドの彼女が欲しい!」
っていう今の自分の気持ちに近いモチベーションがある人間のほうが向いていると思う
そうでなければ結局基本的な私生活以外は日本と変わらない日々を過ごして終わることになってしまう可能性もあり
あとやっぱり「勉強!」っていうより他のものに意識が向いていて、そのツールとして英語が使われるっていう方が気が楽
働くことに楽しさを見出せる人
いやそりゃワーキングホリデーだからね!
もう言葉の半分以上は「働け」って言われてるようなもんだから
そこに対して問題があるとダメよね
これはオーストラリアに来てから聞いた話だけど、「英語が話せても働けない人がいる」こともあるらしく
それは例えばパーソナリティの問題であったり、怠け癖のある人、アルバイトも無理な人が当てはまる
結局仕事探しでも言葉の壁の向こうは「人と人」との関わりになってくるわけで
「言葉はわからないけど陽気な外国のおじいさん」だとか「言葉はわからないけど見た目や話し方がキツめな海外の若い女性」とかをテレビやSNSで見ることもあるかと思う
「言葉はわからないけど」を挟んでこう感じている時点でそれは重要なことになってくる
仕事をする上で前向きに取り組めれば、その中で英語を学ぶことはできる!
まとめ
まぁなんか偉そうに助言っぽく買いてしまったけれど、これらがなくてもある程度の期間があれば環境に慣れたり、生活しているだけで得られるものはちゃんとある
私自身も職場の人たちが良い人たちすぎるおかげで楽しく働けているし、英語を勉強している真っ最中だということをわかってくれているから恥をすっ飛ばして聞くこともできる
完全に支えてくれる人とラッキーだったおかげです
モチベーションに関しても「英語学んだ後にまた旅したら違った面白さを味わえるかな」とか「日本で外国人に道案内くらいはしたいな」から始まったのでそこまで強い動機ではない
それでもなんとかやっていけているので、ある程度の下調べなどは必要だとしても変に考えすぎてためらう必要はないと思っている
今迷っている人がいるのであれば、全然前向きに検討していただきたい
ワーホリけっこう楽しいよ
以上!
メルボルンで落ち着いて勉強ができるシティ内の図書館 ビクトリア州立図書館よりおすすめ
全メルボルンのワーホリ生に朗報
オーストラリアに来てはや6ヶ月
私を悩ませていた決して軽く見過ごせない問題、そう、勉強する場所
オーストラリアの語学学校に通えている人はいいよ、うんそりゃその学校に自習スペースやらあって卒業してからもほぼ使えるでしょ
ただこの貧乏ワーホリ生はなかなかここだ!といえる場所を見つけられなかった
日本ではカフェで勉強したりすることもあったけれど、コーヒーの本場メルボルンでカフェといえばコーヒーを楽しむ場所
あまり勉強するような空気ではないのが正直なところ、
そんなの甘えだ!リビングでもどこでもできるだろ!って言われそうだけど
そんなんわかってんよぉ!こちとらそうやってきたんだよ!
ただ、MAX8人のシェアハウスでは時間も限られる上にシェアルームだとなおさら
曜日によっては18時に閉まってしまうけれど、一番はビクトリア州立図書館だった
実際観光地として有名な州立図書館は毎日カメラを持った人たちが集まるけれど、意外と気にならないし今まで何度も利用させてもらった
しかし!ついに最高の場所を探し当てることに成功
メルボルンに半年滞在してやっと見つけたその最強スポット、それはドックランド図書館!
これは最高、うん最強の穴場スポット
シティ内の一番端にあるが故に人はそこまで多くない、その上トラムがタダで乗れるフリートラムゾーンギリギリの場所に位置している
ロケーションも目の前がヤラ川の港とあって景色が最高
Wi-Fi、コンセント完備にカフェ付きの、まさしく死角なしの図書館
マーベルスタジアムからじゅうぶん歩いていける距離にある上に、しっかり図書館としても立派な三階建て
各フロアの図書スペースとしてテーブルや椅子があるだけでなく勉強用、作業用スペースもあるという抜け目のなさ
カフェにはサンドイッチやドーナツ、ケーキなどもあるから驚き
営業時間は平日8:00〜19:00、週末は17時に終わってしまうけれど十分な時間営業している
いやほんとにもっと早く知りたかった超穴場スポット!
残りの期間お世話になるであろう場所を見つけられてよかった、、
ぜひメルボルンの留学生には有効活用してほしい
超おすすめです
以上
英語力を上げるため「同じ言葉」を使わない?学習方法と日本人にありがちな「気にしなくて良いこと」とは
先日新しい家への引っ越しが完了し、現在はトルコ(2人)、インドネシア、そしてニュージーランドの人たちと生活をともにしています
なんともありがたいことにニュージーランド人のハンジーが夜に英語を教えてくれるので、最後の最後でまた英語の勉強が今まで以上にできそう!
英語学習法の一つとして不定期にゆる〜く発信していければと思う
違う言い回しができるようにする
曰く「英語力を上げたいなら同じ言葉を使わないように」するといいらしい
その時は「I」から文をスタートすることを禁じられた笑
なにが言いたいかというと
例えば
「私は今日ジムに行った。私はそこで知り合いに会った。私は彼と少し話をした。私は少し疲れた。」
たしかに私私うるせぇ
ってなるのがわかると思う
同じ言葉を使わないということには
good→fabulous
angry→mad
とか
とにかく多彩な表現ができるようにとのこと
ちなみにこの一連のことはハンジーがトルコの人たちに問題形式で「〜の類義語、他になにがある?」と聞く形で進めていったのだが
普段俺よりスラスラ喋るトルコ人
一方やはり日本で受験などを経験したことによってボキャブラリーだけはある程度身についていた日本人の自分
なんとなく教育におけるお国柄が見えた気がした
ちなみに「同じ言葉を使わない」はこれでも語学学校で試したことがある
やっぱり最初の頃は文章の始めが全部
「I think〜」になっていて、なんか自分でも気に入らなかった笑
ちなみに言い換えとしては
believe 信じる
assume 思い込む
guess 予測する
等がある
日本人にありがち?英語で気にしなくて良いこと
ただ!ただ今回は紹介だけで終わらせたくはない!
中高教育、受験などで言葉を「読む」ことによってインプットしてきた我々は、ある程度単語の意味を覚えることから始めていると思う
そこで、英語を話そう思ったときに「似ている言葉」に引っかかってしまう人もいるのではないだろうか
「この言葉とこの言葉の違いってなに?」
って感覚
ちょうど上の例でいうと「angryとmad」
どういうときに使うの?というのを必要以上に気にする人が多いんじゃないかと、何人かの英語学習者を見て感じる
これに対するハンジー先生の回答だが
「ほぼ一緒、気にしなくていい」
だそう笑
解釈が一緒でいいかはわからないけれど、日本語でいうところの確実と絶対みたいなものだろうか
もし日本語を勉強中の外国人の方に「確実と絶対ってなにがちがうのー?」と聞かれたら、
よっぽど日本語に対してシビアで詳しい人でもない限り
ほぼ一緒だよ
と答えるのではと思う
だからある程度の水準まで勉強したならば、その先はどんどん話すことが最も有効なはず!
必要以上に気にしながら勉強している期間を「英語を話す抵抗をなくす」期間にできればその後に細かな部分に気づきやすくなる
その方がよっぽど英語を学習できたと言える、はず笑
以上!